ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ぐだモル

ますたーとようせいじょおう

ぐだモルとは「Fate/Grand Order」における藤丸立香とモルガンのカップリングである。
目次 [非表示]

この記事には2部6章とモルガン(水着霊基も)のバレンタインシナリオのネタバレが含まれています。観覧の際にはこれらを読了し終えるか、ネタバレを気にしない方から見ることを推奨します。







概要編集

主人公『その時は、全力で支援するよ。』


モルガン「なにしろ、私の夫なのですから。妻の望みは叶えるものでしょう?」

主人公『―――――――――(赤面)』



ぐだモルとは「Fate/Grand Order」における主人公(藤丸立香)と妖精國ブリテンの女王モルガンのカップリングタグ。


モルガンは妖精國ブリテンの女王であるが、召喚して早々に主人公を夫と呼ぶようになる。最初は妖精國でのマスターベリル・ガットを便宜上の夫として扱っていたことに倣ってかとも思われたが、絆Lvが進むとそれだけではなく、自らの法律で主人公に譲歩するようになったり、自分以外のバーサーカーをクビにしろと独占欲を見せたり、お互いの誕生日を祝うように迫り、さらには二人の新居として城を建てるという始末。

彼女が初登場する2部6章『妖精円卓領域アヴァロン・ル・フェ』ではそれほど主人公とコミュニケーションを取ることもなかったのだが、なぜか召喚後は好感度が高いことになっている。まあカルデアではよくあることだし、バーサーカーに常識を求めてはいけないのは型月の常である。


彼女のこの速攻ともいえる積極性については、一部のファンより「召喚時は便宜上の夫として扱っていたが、絆Lvが上がるにつれて本当にそのように捉えるようになった」という解釈や考察があったが、真偽は不明なままであった。

その後バレンタインイベントで、「最初はマスターへの当て付けとして呼んでいたが、人柄に触れていくにつれ好意を持って『夫』と呼ぶようになった」旨が本人の口から語られた。

つまり、上記の考察は概ね正解だったようだ。


マテリアルで明かされた情報によると彼女の1番の幸福イベントはマスターと出会えたことで、夏祭りの縁日で渡されたオモチャの指輪が、生涯忘れられないものになっているほか水妃モルガンの霊基になる頃には明確な満面の笑顔を見せるが、この満面の笑顔はマスターにしか見せていないのでやはり彼女にとってマスターはバーヴァン・シーとはまた違ったベクトルで特別な存在なのだろう。


事実としてあの妖精國でモルガンの身に起きていた事や人生を踏まえれば、例に漏れず主人公に惹かれるのも納得である。


主人公自身も彼女の好意に対し、否定も困惑もせずにむしろ赤面し積極的に彼女に協力する姿勢を見せるなどまんざらでもない模様。

マスターは彼女の最期こそ知らないがマシュから聞かされた彼女の過去に思うところがあるのか、トネリコとのマイルーム会話では「最終的には救えなかったじゃん(怒るような拗ねるような顔で)」と一見辛辣な会話をしているが、これには彼なりの意図がありその真意は「救えなかったことを重荷に思うことはない。時には失敗してもいいんだ」という意図が込められている。

まさにこの二人にしかできない会話といえよう。


その二人の様子はまるで本物の新婚の初々しい夫婦の様だと評判。



イベント編集

イベントにおける彼女は便利かつ強すぎるため彼女の登場シーンは非常に少ない。

しかし所々のセリフを見るに確実にマスターと絆を深めていることが読み取れる。


水怪クライシス編集

時系列的に彼女がカルデアに来たばかりなのか、バレンタインのセリフ通りちょっと塩対応気味。

どちらかというとマシュやハベトロットやコンに興味が行きがち。

カルデア妖精騎士杯編集

実質モルガン祭と呼ばれている箱イベ。

今回は運営役に徹しているが、序盤にマスターを身を案じ安堵しており水怪よりかは距離感が縮まった模様。

ミスティックアイズ・シンフォニー編集

モルガン「マスターと共にというのは難しいのですね。」


バーヴァン・シーの魔術の支援のためちょっとだけ出演。

その後は塔イベの199階の部屋にてマスターに彼女との2人の写真を求めるが、実はマスターとバーヴァン・シーと3人で撮りたかったようであり非常に残念そうな様子。

なおこのイベントはストームボーダーの各部屋の相性が存在するが、その時の彼女と良相性なのが「マスターの部屋」である。つまりこの時点で彼女との距離感は相当縮まったものと思われる。


サバフェス2023編集

このイベントにおいては、なんと主人公と夏休みを過ごしたいがために高級リゾートホテルを特異点に建設。

自身も水着に着替えて出迎え、策を弄して主人公とイチャイチャしようとするなど、欲望全開になっている。

水妃モルガンのバレンタインシナリオ編集

モルガン「はい、あーん。」

マスター「刻が止まったかのような時間だった…」


距離感が天元突破。

最初はトネリコ霊基でマスターの好きなタイプのチョコを調べるためある程度会話を交わした後、水妃モルガンの状態でバレンタイン限定でブリスティンを復刻。

雨の魔女との会話の時、マスターは彼女の所作に見惚れてしまっている。

そしてお互いに用意してあったマスカットを食べさせ合うという全国のマスターの脳を溶かす甘々なシナリオを展開した。


余談編集

彼女はイベントに出る際は主人公の事を「マスター」と呼ぶが、マイルームの時は「夫」と呼ぶ。

この使い分けから、モルガンが主人公を夫と呼ぶのは二人きりのときだけ、両者の関係は秘密のものではないかと一部では予想されている。

事実として、カルデアのサーヴァントは愚か、娘であるバーヴァン・シーですら夫=主人公とは気づいていない。

アヴァロン・ル・フェで明かされた、主人公の内面の掘り下げとモルガンの壮絶な人生末路

そして、バレンタインのストーリーで主人公に惹かれた経緯が明かされ、初々しい夫婦の様な関係が受け、男主人公とのカップリングの中では人気が高い。


ちなみに、このタグでは主人公とモルガンと一緒に、彼女の娘であるバーヴァン・シーが描かれることも有る。

なお、実際には汎人類史側における彼女の子供にあたるガウェインガレスモードレッドもいるため、成立した時点で実質4人の子供の父親になってしまう。

ただし、ガウェインとガレスは「カルデアにいるモルガンは自分たちの母親とは別人である」と認識しており(ガレスは少しだけ割り切れていないが)、モードレッドはマスターが父親になることに引いており、バーヴァン・シーは主人公に対し思慕の感情はないため、家族として成立させるのは難しいだろうと思われたが、最近では水着バーヴァン・シーのバレンタインシナリオを見るにマスターにそれなりに懐いている(無自覚)ため彼女に限っては実は案外家族として成立できる日がくるのかもしれない。



関連イラスト編集

センシティブな作品自分以外に大切なものができた時

センシティブな作品センシティブな作品


関連タグ編集

Fate/GrandOrder Fateシリーズ Fateシリーズのコンビ・グループ・カップリング一覧

ぐだ男 藤丸立香 モルガン(Fate) 夫婦


モルぐだ:主に女主人公とモルガンのカップリングに使用されているタグ。モルぐだ♀の表記も用いられる。

フジトネ:もう一つのカップリング名。ネタバレ注意。

関連記事

親記事

ぐだ鯖 ぐださば

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 37371677

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました