概要
イベント開催期間:2023年7月5日(水)~7月26日(水)12:59
『Fate/GrandOrder』の期間限定イベント。
『アキハバラ・エクスプロージョン!』以来となる塔イベント第4弾で、今回は拠点であるストーム・ボーダー全体を舞台にしている。
奏章Ⅰにて先行登場したメドゥーサ(セイバー)が期間限定ピックアップで登場。
他にもタイトルに靴の意匠があったり、蹴りで道を切り開くなど、「足」を強調する要素も登場している。
あらすじ
ストーム・ボーダーのシミュレーターに異常が発生!
マスターたちは新たに召喚されたセイバーのメドゥーサと共に調査に向かうが、そこには異界化が進みつつある迷いの森が広がっていた。
切っても燃やしても再生する木々に辟易とするマスターたち。
しかし、行く手を塞ぐ樹木の壁に刻まれた"ある言葉"にひと筋の光明を見出す。
『↓KICK!』
「蹴れ」というメッセージに従い壁を蹴ると、木々は消え道が現れる!
謎多き森の仕掛けを解明したかと思われたが、樹木の壁を蹴ったサーヴァントからは一気に魔力が失われていた。
魔力の喪失は一時的なものながら、この森の攻略にはサーヴァントたちの総力を挙げる必要があることをマスターたちは悟る———
サーヴァントたちの力を結集させた、謎の森の探索行。
ストーム・ボーダーの異変を防ぎ、カルデアの未来を蹴り拓け!
(公式より)
イベントの内容
これまでの『塔イベント』と同様、表ステージ前半戦50+表ステージ後半戦50+裏ステージ100の合計200ステージが用意されている。
ストーリー進行で追加される休憩施設を利用する事で回復時間を短縮可能で、相性が良い施設だとさらに回復時間を短縮できるのもこれまでと同様。
ただし、初期段階では開放されない上に、総数も4ヶ所とこれまでのイベントよりも少なくなっている。さらに、表ステージ前半戦50ステージをクリアすると休憩所が一度消滅してしまい、サーヴァントの回復も中断されてしまうので要注意。なお、後半戦を進めることで新たな休憩所が開放される。
後半戦及び裏ステージでは、「サーヴァント達の靴の写真」を集めることになる。ちなみに、対象は一部例外を除くイベント開始時点までに実装されたサーヴァント全員となっている。
撮影した写真は、アルバムに保存され、バーヴァン・シーからの一言コメントが添えられる。もしかしたら、今までにない発見をするかもしれない。
一桁目が5の階層をクリアすると、少し難易度が高い「枝葉クエスト」「ポートレートクエスト」が出現する。直ぐにクリアする必要は無いが、表ステージ前半戦50ステージ・表ステージ後半戦50ステージ・裏ステージ100ステージの挑戦には全クリアが必須となるため、こちらも余裕を見て進めていこう。
登場人物
新規サーヴァント。今イベントの主役。
最近召喚されたサーヴァントで、マスターと共にシミュレーターに派遣され、森を探索していく。
森にいたメドゥーサの別側面たち。何か訳があるようで、マスターたちの行手を阻む。
大樹のツリーハウスの建設者。友人のためにもマスターを通す訳にはいかないとのことだが…?
今イベントの黒幕。特殊なカメラを用意し、マスターに「サーヴァント達の靴の写真」を集めるよう命じる。
バーヴァン・シーによって監視役兼サポーターとして派遣された仮面の婦人。中立の立場としつつも、マスターのミッション達成を援護する。
毎度お馴染み試練大好きな邪竜。今回も騒動に乗じ、写真撮影と次のエリアへの進行を阻むゲームを仕掛ける。