概要
その場にあるものを使って切り抜ける戦闘技術。これでもれっきとした忍術であり、あらゆる状況下であらゆるモノを活用する忍者のテクニックが光る。
なお「剣」とはつくが必ずしも戦わなければならないわけではなく、砂や灰などを投げつけて目眩まししたところで逃げるというのも立派な作戦(というか「情報」を持ち帰らなければならない忍者にとって敵と戦うなど無駄しかないので、よっぽどの事がなければ逃げの一手が最適解)。
ミュージカル版『忍たま乱太郎』では保健委員長の善法寺伊作がコレの使い手と設定されている(包帯や人体模型の骨などが主。ドラマCDでは手裏剣、原作ではそもそも得意武具がない) 。