プロフィール
真名 | 蒼崎青子 |
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クラス | フォーリナー |
性別 | 女性 |
身長 | 163cm |
体重 | 51kg |
出典 | 魔法使いの夜 |
地域 | 日本 |
属性 | 秩序・善・人(通常)/ 秩序・善・星(スーパー青子時) |
好きなもの | 忠犬 |
嫌いなもの | 忠犬 |
ILLUST | こやまひろかず |
CV | 戸松遥 |
信じた事はとことんまでつっぱる姉御肌。特別なようでいて、どこにでもいる女の子。
概要
『Fate/Grand Order』の『魔法使いの夜』とのコラボレーションイベント『隈乃温泉殺人事件』にて、フォーリナークラスのサーヴァントとして参戦した蒼崎青子。レアリティは☆5。
彼女の実装をもって『TYPE−MOON』四大ヒロイン全員が『FGO』に登場する事となった。
当然と言うべきか、同じく実装された静希草十郎や久遠寺有珠以上に設定が書き込まれており、丸々区別するために本タグが作成された。
原作である『魔法使いの夜』本編より10年後の彼女となるが、何らかの理由で『月姫』のような年齢相応の姿になっていない歴史から来たらしく、故に見た目は学生時代のままである。イベント中では、人類滅亡を防ぐため隈野温泉を訪れるが……?
宝具を使うと第五魔法を発動した「スーパー青子」に変化する。
Buster攻撃とExtra Attackが全体攻撃になる特殊仕様になっている。
能力
今まで通り、第五魔法由来の能力を用いて戦う。
モーション中では、お馴染みの魔弾(強力な一撃や連射、誘導弾)を発射して攻撃する他、魔弾のエネルギーを纏わせた徒手空拳、ゼロ距離で魔方陣を展開した魔力砲を炸裂させるなどもする。
スーパー青子時では、放つ魔力砲が極太になる他、巨大な光球で敵を取り囲んで爆破する、突きや蹴りのモーションと同時にビームを放つ、魔方陣でブーストをかけて突進するなどに変化する。
ステータス
マスター | 筋力 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 幸運 | 宝具 |
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藤丸立香 | D | B | B | D | A | EX |
(変身後) | B | D | EX | EX | D | A+ |
保有スキル
共通 | |
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領域外の生命(E) | 他の星の生命体では無いが、何かの弾みでその手の実績を取ったのか(逆転の)星が付いて回るようだ。 |
陣地作成(E) | 宵越しの銭も、安住の工房も持つ事など無い。 |
道具作成(E) | いざとなったら姉貴のところからブン獲ってくれば良いというライフハック。 |
魔法使い(C) | 現存する数少ない魔法使いのひとり。対魔力、対運命(即死)、対時間、対粛正といった耐性を持つ。青子は第五魔法の使い手。 |
通常時 | |
魔弾装填(B) | 体内で生成される魔力(オド)を弾丸として使用するシンプルな魔術。大抵の魔術は「それなり」か「それ以下」の青子だが、こと魔弾に関しては速度・精度・破壊力において他の追随を許さない。魔術世界の魔弾チャンピオン。魔力砲の放射にも応用されている。 |
魔術回路(自転)(A) | 第五魔法の証明を可能とする、特殊な魔術回路。その魔力が尽きる事は無い。惑星から旅立つ為に必要な要素の一つと言われる。 |
その時代へ、もう一度(EX) | アオハル魔法。誰しもが持つ、未成熟だった頃に抱いた憧れやら希望やら願いやらを原動力にした、強力な精神バフ。パーティ1人に『主人公補正』を付加する。自分に使うと「思い……だした!」であり、他人に使うと迷える少年少女を未来に送り出す先生に。 |
スーパー青子時 | |
魔弾展開(EX) | 宝具を使用し、変身した後に発現するスキル。詳細不明。 |
魔術回路(自転)(B) | 変身前の『魔術回路(自転)』がパッシブスキルになったもの。効果に変化は無いが、出力はちょっと落ちている(ランクも低下)。 |
魔術回路(公転)(EX) | 第五魔法を証明した後に発現すると言われる、超抜魔術回路。莫大な魔力を生み出すが、どんな術式によるものなのか、どのような理論から生まれるものなのか、余人には全く理解出来ない。青子本人もぜんっぜん分からない。一方、第二魔法の使い手ゼルレッチはスーパー青子をチラッと観測した瞬間に大体把握したのだった。 |
ミルキーウェイを探して(EX) | 0.1秒先と0.1秒後の時間移動効果を自身に重ねる事で、外部からの干渉をシャットアウトするスーパー青子ならではの悪辣戦法。自身に無敵(パッシブスキル効果で対粛正防御になる。まじ卑怯)と「魔弾」を6発装填する効果。 |
ファースト・スター(C) | 「彼方と此方。はじまりとおしまい。ただひとつ輝く宙に、このシグナルが届くように」(自身と味方への超強力なバフスキル) |
宝具
逆行銀河・赤方偏移(アンフィニッシュド・ブルー)
- ランク:EX
- 種別:対人宝具
- レンジ:0
- 最大捕捉:1人
「最新の魔法を見せてあげる!」
「告げる。秩序(あお)を示す銘(な)において――全ては正しく(not, SANE)――秩序は、此処に崩れ落ちた(five timeless words)」
第五魔法の付属効果で未来の自分に切り替わる。
雑に説明すると変身宝具(変身後の青子はスーパー青子と呼称する)。スーパー青子になるとパッシブスキルが二つに増え、ATK、HP、スキル、攻撃モーション、宝具が変化する。BGMも変わる。
アースライト・スターボゥ
- ランク:A+
- 種別:対軍宝具
- レンジ:3~99
- 最大捕捉:99人
「コズミックツアー、スタート!」
「ストレンジダウン、チャームトップ。術式拡大、衛星弁(えいせいべん)開放。バーナー点火!行くわよ!『アースライト・スターボゥ』!!」
スーパー青子時の宝具。その時の蒼崎青子が放てる最大魔弾。決着術式(ファイナリティ)。
スーパーになった青子の外見はいつも同じだが、その中身は毎回こまかな違いがあったりする。時間換装の際に『どのくらい未来の』自分に切り替わるかは状況によって変化するからだ。
何気にプレイアブルサーヴァントとしては初となる、片仮名のみ(ルビだけ)の名を持つ宝具となっている(NPCサーヴァントまで含めると、ビーストⅢ/Rやオルト・シバルバーが該当する)。
ゲーム上での性能
上記の通り、中々にクセが強すぎるスペックの持ち主であり、運用方法次第ではシステム・高難易度アタッカー(変身後宝具など)とサポーター(両方のスキル2と3)どちらも担当できる。
それぞれの効果こそ強力なのだが「通常時からスーパー青子への変身はできても逆は不可」「変身するとスキルのCTが長くなる」「全体攻撃になったBusterとエクストラアタックの威力が減衰する」など、変身が必ずしもプラスに働くとは限らない。
特に、通常時の「その時代へ、もう一度」の恩恵を受けられる味方も複数存在するため、支援に徹するならばあえて宝具を使用しないのも手。
なお、主人公補正状態はあらゆるデバフを無効化するほど万能ではない。
陳宮砲の生贄や使用後に自死する類の宝具やスキル、NP+50のデメリットでNP-20とか宝具ブーストのデメリット、敵を対象とするデメリットは対象外となる(ただしオベロンのNP減衰のデメリットに関しては、オベロン側に主人公補正をかけることによって無効化することが可能である)。
関連人物
説明不要の元同居相手にして、色々な意味で気になる相手。
イベント中でもお互いに振り回したり振り回されたりしていた。
説明不要の元同居相手にして、友人であり色々な意味でのライバル。
イベント中でも相変わらず殺し合ったりしていたが、仲は良いままである。
高校時代における腐れ縁の同級生。
契約したマスター。ベクトルこそ違うが、経験値は自分に勝るとも劣らないと、高評価。
本人曰く「隣の学校の、妙に目に付く副会長ポジション」「召喚術に必要な天性であるどんな欲望にも流されづらい、軽くて重い芯を持っている」「どこにでもいそうで、でもただひとりの誰か」との評であり「特別なようでいて、どこにでもいる女の子」と形容されている青子と対である。
型月4大ヒロイン仲間で、近い未来で一時期面倒を見ていた子供の関係者。
未来知識によって人間好きになって、人理の為に協力してくれることを知っている。
型月4大ヒロイン仲間で、変態趣味人な人形師の姉が迷惑をかけた相手。
自身は関わってないが、その頃の話は気になる模様で聞きに行っている。
型月4大ヒロイン仲間で、宝具で超強力なビームを発射する属性の持ち主繋がり。
エクスカリバーにライバル意識を抱いており、ビームの撃ち合いをしたいと思っている。
余談だが『EXTRA』の頃は、自身の魔術をビームと称されることについては否定していた。
疑似サーヴァント化して丸くなった彼女を、悪名高い女神にしてはマトモと評している。ただ、同じタイプなので根本で相容れない気がするとも(依代は青子のキャラクター性がモデルである)。
先に宇宙アイドルをやられたことに悔しさを感じて、蒼輝銀河の事が気になっている。
なお、青子の第三再臨の衣装はその「宇宙アイドル」イメージとしての姿となっている。
上記のアルクの最大のライバルにして、直接戦闘では自分より上な埋葬機関の1人。
ユニヴァースや光体の要素まで取り入れた様に、これ以上強くなるつもりかと戦慄。
大浴場で殺されるたびにあたらしい青子が来るので、既視感を覚える人も多い。
なお、最終的な青子の死亡回数は5回であり、パイセン(10回以上)には及ばなかった。
パイセンとは復活の方法が違い、パイセンが死んでも時間が経てば勝手に復活するのに対して、青子は死ぬ度に別の青子が追加投入される仕様であり、青子の死体は次の青子が来ても残っている。
関連イラスト
【第一再臨】
【第二再臨】
【第三再臨】