ピクシブ百科事典

「両儀式」

りょうぎしき

小説「空の境界」に登場するキャラクター。
目次[非表示]

あなたのほしいものは、なに?

概要

」と「」の元となった、2人すらも認識していない第三の人格。
」「」ではなく「両儀」。太極を司る存在。口調は女性らしく穏やか、少し気だるげ。

両儀から更に遡った始まりの一、「 」を体現した肉体そのものの人格。
この世に出て良いものではないので、生まれてから死ぬまで式の中で眠り続ける。
式は「両儀式」を知覚出来ず、また「両儀式」も式に成り代わることは無い。

根源に接続しているため実質「なんでもできる」が、彼女自身は興味がないため特に何かをする気はなく、そこまで便利な能力でもないらしい。

防戦に徹するならサーヴァント相手とも戦闘可能。ただし、いくら彼女が魔眼を持ち根源に至っていようとも肉体は少女のそれなので、身体能力の性能差で相性が悪いのは確実。

外部作品での活躍

Fate/EXTRA

基本的な活躍は「式」だが、対キャス狐時での台詞は彼女のものと思われる。

Fate/Grand Order

コラボイベント「空の境界/the Garden of Order」にて期間限定実装。
クラスはセイバー。レアリティは最高ランクの☆5。
メインシナリオの活躍は殆ど「式」のため、彼女の出番は余りない。まあ彼女は「 」の体現であるため、出番があるとそれはそれで問題なのだが。
なお、今回は式はオガワハイムの大家になっているらしく、この姿で自分が大家であることを明かしている。しかし、オガワハイムは元々住人が自殺するように常にストレスがかかるよう設計されていたのだが・・・改装したのだろうか?

当然ながら、「式」がカルデアにいても、「式」は「両儀式」を視認することは出来ない。
(ただし、「誰かがいる」という感覚はある模様)

サーヴァント界から飛来した謎のヒロインXにちょっと興味を持っており、わざわざ式の意識を超越して顕在化するという非常に珍しい態度を見せている。
そのヒロインXからは直感スキルで“直視の魔眼”のヤバさを気取られ、苦手意識を持たれている。傲岸不遜が常のやりたい放題の申し子に、唯一ブレーキを掛けられるある意味での天敵である。

深海電脳楽土 SE.RA.PHにて、オールミッションクリア時にHPゲージ2本持ちのアサシン式(名称はFate/EXTRAの隠しボスの時と同じ『MONSTER』)が登場し1本減らすとセイバー式にチェンジする。

ステータス

筋力耐久敏捷魔力幸運宝具
EACBAB+


保有スキル

対魔力(A)魔術への耐性。Aランク以下の魔術を完全に無効化する。事実上、現代の魔術師では、魔術で傷をつけることは出来ない。
単独顕現(C)特殊スキル。単独行動のウルトラ上位版。また、存在が確定しているため、即死耐性、時間操作系の攻撃に対して耐性を持つ。このスキルを持つものは、即ち――
根源接続(A)其れは「 」から生じ、「 」から辿るもの。両儀に別れ、四象と廻し、八卦を束ね、世界の理を敷き詰めるもの。両儀とは太極図が示す陰陽の事。彼女の呼称は数式の式、式神の式から付けられた。即ち、万能の願望器の証。このスキルを持つものにとって、通常のパラメータは意味の無いものとなる。
直死の魔眼(C)アサシン式よりランクは下がっている。元より彼女には必要のないものである。
雲耀(B)心構えを剣士のものに切り替えてからの超高速の踏み込み斬撃。五間……九メートルの間合いを瞬時に詰め、対象を一閃する。なお"雲耀"とは示現流でいう打ち込みの速さを例えた用語である。
陰陽魚(B)陰陽螺旋。是を覚えたくば即ち是を捨て去り、是を救いたくば、即ち、是を忘れる。憧憬と悔恨は表裏一体。さながら生と死のように。矛盾螺旋。こちらの式はNPを失う事でHPを補う。


宝具

無垢識・空の境界(むくしき・からのきょうかい)

  • ランク:B+
  • 種別:対人宝具
「全ては夢――。これが手向けの華よ」
九字兼定をその手に構え、舞うが如くの動きで相手を一閃する。
直死の魔眼の理論を応用し、対象の”死の線”を切断する全体攻撃。彼岸より放たれる幽世の一太刀は、あらゆる生命に安寧を与える。

属性はArts。効果は「敵全体に強力な防御無視攻撃&確率で即死&味方全体の弱体解除」。

MBAAではラストアークとして実装された技。またEXTRAでも宝具として使用してくる。

性能

カードバランスは《Quick:1/Arts:2/Buster:2》とセイバーの定型。これまで単独トップだったアルトリアを凌いで最大のHPを誇る耐久型のステータス。

スキルは、アサシン式と微妙に異なっており、魔眼は敵全体に効き、「陰陽魚」はアサシン式が【NPを上昇・HPが減少】だったのに対してセイバー式【HPを回復・NPが減少】と互いで効果が反転する、陰陽の有り様を取り入れたニクい仕様になっている。

宝具「無垢識・空の境界」は「即死」効果を持ち、更にスキル側の「直死の魔眼」の効果に敵の即死耐性を下げる効果があるので、敵に放つと面白いように殺すことができる。同時に同スキルでArts性能も上がるので、宝具自体の威力も底上げでき、自前でArtsチェインからExtra Attackに繋げば、宝具の再発動も難しくない。
当然だが、即死耐性が高いサーヴァントに対しては効果が薄く、対魔力スキルを持つサーヴァントにはそもそも「直死の魔眼」の効果も弾かれてしまうことが多々あるため過信は禁物。宝具火力も即死効果の関係上純粋な攻撃宝具と比較して少し控えめなので注意。
だがサーヴァント以外なら、スキルも交えて放てばなんであろうとまず殺せる
イベント内でも、この即死効果の活用を大前提とした、やけくそとも思える敵が出現する場所があるので、辿り着いたら魔眼と併用してまとめて停止させてやろう。
ちなみに魔眼の弱体効果は、味方の即死効果も効果ターン内なら便乗できるため、宝具が使えない無契約フレンドでも、即死宝具持ちのサーヴァントの補助で一役買ってくれる。
それでなくても、やけどや呪い、魅了やスタンなどのデメリットを解除してくれるので、使い所はそれなりにある。

余談

実は黒桐幹也が最初に恋した人物はではなく「両儀式」である。「終章 空の境界」では2人は二度と会うことはない、ということが明らかになったところで終わっている。

これにより“黒桐幹也の恋は悲恋に終わった”と解釈もあがったため、「未来福音」で式と幹也の結婚に驚いた読者も少なからず存在する(※「初恋こそ「両儀式」だったがその後の交流を経て式と惹かれあった」、「式と織、「両儀式」すべての人格まるごと『両儀式』として愛している」などの解釈もできる)。

関連イラスト

無垢識
両儀式


3月の終わり 雪の夜
刀式



関連項目

空の境界 TYPE-MOON
両儀式 両儀織 黒桐幹也

pixivに投稿された作品 pixivで「「両儀式」」のイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 2832832

コメント