鈴鹿御前(Fate)

タグに入り切らなかった登場キャラクター アレキサンダー 子ギル レオナルド•ダ•ヴィンチ お久しぶりです。 今回のお話は両方が出ます。 キャプションとタグにいるキャラは確実にいます。 このキャラ書いてないぞ！と言うキャラがいましたらコメントにお願いします。 ー彼らは彼女を”守るため”に動き始める。 彼女に魔の手が迫る前にー なんでも行ける心の広い方向け 筆者は地雷が無い人間です。 キャプションに目を通した上で小説をご覧下さい。 誤字脱字の量が凄いと思います。 ※サーヴァントの口調はどこかに行きました。

※本作はFGO2023年夏イベント後のお話です。少しでもお楽しみいただければ幸いです。 「彼はどうやって人理継続保障機関カルデアのマスター候補になれたのか」 　カルデアに来るより以前の経歴は一切不明となっていた一人の少年の過去を、拙いIFの要素をふんだんに盛り込んだ空想具現化で綴る。 　二十一世紀の日本。都市部で暮らす少年はどこにでもいる子どもであった。だが彼には物心つくより前に見えるはずのない「何か」を見る力があった。そのせいで周りからは「気味の悪い子」と呼ばれ、親からも「病気」だと勘違いされる。以来両親同士でいがみ合うようになり、怒りの矛先が彼に向かうこともあった。冷え切った家庭は何年も続き、崩壊は目前だった。どちらが先に言い出したことかわからない。だがどちらかが言った。 「……あの子がいなくなれば」 　数年後。桜が咲く季節。彼は見知らぬ大人たちに引き渡された。 「……ごめん、ごめんな」 　それが両親の最後の言葉だった。 　少年は引き取られた後、数えきれない苦しみを味わった。切り付けられ、殴られ、焼かれ、骨も何度も折った。それは自分が受けなくてもいい実験をその検体の子どもの代わりに受けていたから。自分が苦しむよりも、苦しむ誰かを見るほうが嫌だと思って文字通り彼は見知らぬ誰かのために骨を折った。だが、大人たちからの評価は「失敗作」だった。 　地獄のような日々を過ごした少年は、己が所属している場所が魔術を操る研究施設だったことを知る。魔術の扱いが上達しない彼は施設にとって「お荷物」でしかなく扱いは動物のそれであった。それでも彼は施設にいる誰よりも実験の回数をこなしていた。他の検体が悲しむ顔を見たくなかったから。 　ある日のこと、施設に人理継続保障機関カルデアからマスター候補の要請が入る。アニムスフィア家が大規模な計画を実行するために最後の欠片がどうしても必要だということで、誰でもいいからマスターになりえる人員をくれないかと様々な部署に声をかけていたのだ。研究者たちは頭を悩ませた。貴族であるアニムスフィアに少しでも恩を売っておきたいが、当時の施設にマスターになれる素質を持った検体は存在していなかった。悩んだ末、研究者たちは彼を指名した。理由は単純で「いなくなっても困らない」からだった。もしマスター適性にそぐわなかったとしても、その場で処理してくれればいいと念を押し、なんの未練もなく大金と引き換えに彼は研究施設を追い出される形でカルデアに招かれる。 　この時、彼は夢にも思わなかった。 　捨てられるだけの人生だった自分が、世界を変える世界最後のマスターになるなど。

どこかにある一軒家で、ぐだ男くんがサーヴァントたちと穏やかに暮らすお話です。

ぐだ男と鈴鹿御前がお喋りするだけの話です。 時期的には1.5部辺りのつもり。

水着メリュジーヌの絆礼装バレ注意 オデコ美味し過ぎ問題 12/03　最終ページ一部書き直しました

更新遅くて申し訳ありません、シリーズ投稿の続きです。今回はぐだ視点。サリエリはちょっとしか出ません。鈴鹿がいっぱい出てます。Fox Tail で鈴鹿が好きになったのですが、恋したくて女子高生のかっこうをしている彼女は、FGO で女性マスターのことをどう思っているんだろうな？ とずっと思っていました。夏イベの掘り下げが納得で、登場してもらうことにしました。

みな様、おはこんばんちわ。KKKです。 今回は「読書の秋」ということで一つ。 書いてて思ったのですがあまり推理小説を読んでないです。 最近よく読んでいるのはＴＲＰＧのリプレイとか今、話題のゴブスレとかですかね。 後は異世界食堂・異世界居酒屋「のぶ」・傭兵団の料理番あたりは個人的にお薦めです。 相変わらずの原作崩壊・捏造設定・口調のブレなどを気になさらない奇特な方向けです。 そう言えば……いよいよオニランド開幕ですね、プレイする時間あるだろうか？ ※今回もエルドラドのバーサーカーさんの真名が晒されておりますのでお気を付けください。 ※それと申し訳ありませんが次の日曜日は投稿不可能かと思います。 ※１１月以降は忙しさが跳ね上がるので不定期投稿になる可能性が高いです。

今度は間を開けずに第三話。 前話書いてたら長くなりすぎたため、適度なとこでわけました。ので、半分以上できてたのです。 進展はしてます。 でもまだ続きます。 当シリーズの太公望は総じて可愛い方。と、いうことにします。いま決めました 今回はマスターの相棒である鈴鹿さん活躍回。かな、と。 【いつもの】 マスター名は藤丸立香。 捏造＆自己解釈満載ですので、苦手な方は逃げてください。 また、当方『お山に本体おるんじゃい！』な、昇仙説支持者のため、そのあたりの解釈だめな方は急いで画面を閉じて！！ マスターの一人称があたしなのはわざと。 このシリーズのカルデアは完全にマイカルデアの設定や状況を反映しています。

小説化してみました(← https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20489654

「鈴鹿御前がサンタ服でケーキ屋のバイトをしているのを見たかった」などと供述しており。 世界観とか設定はよくわからないです。

みな様、おはこんばんちわ。KKKです。 今回は一回は必ずやっておきたかった誕生日のお話です。 時系列が２年目という不可思議時空になってますがご容赦ください。 現実では誕生日プレゼントなんてここ数十年ほど縁のないものとなっておりますね。 愛する者に喜んでもらいたい、その為に仲間内に話を聞き、色々な考えを知るのは面白いです。 相変わらずの原作崩壊・捏造設定・口調のブレなど気になさらない奇特な方向けです。 ※注：今回もエルドラドのバーサーカーさんの真名が出ていますのでお気を付けください。

独自設定 ぐだお 元サラリーマン 35歳 マシュ→ぐだ？ 恋愛偏差値が10切ってるため無駄にもだもだしてますが、自分なりに糖度高めです。 明日は更新なしです。 感想はエブリデイウェルカム もらったら踊ってます

愉快なアサシンちゃん（マンわかアサシンとは異なる）がカルデアにて、生前からずっと憧れていた真っ赤なドレスを纏い、真っ赤な紅を差す話。 これが、私が考えて・書ける「憧れに手が届いた、少女のまま大人になった女性の輝き」です。 Privatterからの再録ですが、最後にほんの少しだけ、「その後」の話を書き加えました。愉快騎殺の意図はありませんが、生産している人は愉快騎殺に脳髄を乗っ取られているので、注意が必要かもしれません。 対戦よろしくお願いします。

決戦用礼装でリボンを外したぐだ子を見て何となくお化粧とかどうしてんのかなーと思ったSSです。完全に妄想です、許してください。 何となくお化粧に気を使ってそうな三人も入れました。

全部じゃなくても、それでも少しぐらいは存在している。 何でもなかった時のことを思い出す、そんな時もあるよねっていう話です。

こちら（https://shindanmaker.com/801664）の診断メーカーからお題を頂いて、一週間挑戦し続けたログになります。最後の一本だけは本日分の書き下ろしです。 下手に分けるのもしっくりいかなかった結果、キャプション、タグ欄、目次がごちゃごちゃした挙句、人を選ぶものになっています。ご了承ください。 内容に合わせて話を前後させているため、順番はほぼ違います。 文字数は大体合ってるか、あるいは超過しています。〆め方はほぼお題通りじゃないです。 登場人物はタグの通りですが、一話で全員が顔を揃える事はありません。そもそも世界軸が一緒か、作者さえ自信ありません。多分、一緒のものとそうじゃないものがあります（） ※注釈※ ・アスデオはきっちり恋愛関係のつもりで書いています。 ・ベオウルフと鈴鹿御前は弊デアにおいて、宝具3まで一緒の十連でやってきた事によりセット扱いになっており、お互いに特別な相手ですが恋愛かどうかは微妙な線です。 ・ブラダマンテとエレシュキガルは普通に友人関係で、それ以上でもそれ以下でもありません。なお今回、相手の明言はしていませんが、エレシュキガルが誰かと恋愛関係にあるという匂わせがあります。 ・シャルコンは、デキてたりデキてなかったりします。

うちデア話、ギャグ書こうと思ったら失敗したでござる編。見切り発車で書くからこうなる。今回オリジナル設定という名の妄想強めなので、苦手な方はご注意ください。 あと今更だけど改めて言うと、作者がディルムッド・オディナに狂ってるのでめっちゃ持ち上げるし話題に出します。盲目なところも好きだよディルムッド。 鈴鹿の宝具って平行世界を見れるんだから、そんな可能性も見えるはず。

「衛宮さんちの今日のごはん」の東ザナ×FGO版第3弾です。テーマは杜宮弁当で、内容はほぼ妄想です。 オリキャラのX.R.Cメンバーのムツキが沖田総司、両儀式と共に3人で弁当作りに挑戦し、杜宮記念公園で藤太・荊軻・エルメロイII世・鈴鹿・哪吒を加えたサーヴァントたちと杜宮記念公園で昼食兼ピクニックに行くという話です。 衛宮さんちの今日のごはん（一巻収録番外編）を元ネタにしています。

お久しぶりです、名前も変えての再出発です。 こちらFGOのSS特異点F前編後編それと人理修復完了後の話の三話構成を予定しております。 主要サーヴァントの登場の順番は主の召喚順です。 右も左も分からない青年がどう変化したのかを書いていきたいなと思っています（今主は第四章なので最終話は少し時間がかかります） あといいねとブックマーク頂けるととても嬉しいので欲しいです。