概要
イベント期間:2016年4月11日(月)18:00~4月21日(木)13:59。
復刻ライト版:2018年1月10日(水)18:00~1月20日(土)12:59。
『Fate/GrandOrder』の期間限定イベント。
敵専用キャラだったジャンヌ・オルタがアヴェンジャークラスとなって実装された。
復刻ライト版では、お馴染みの終局特異点クリア者限定クエストに加えて、ジャンヌ・オルタの服装を『悪性隔絶魔境新宿』で着ていた服装にチェンジできる『邪竜の魔女Ver1999』の霊衣開放権が追加されている。
ストーリー
モナ・リザの贋作が出回っている・・・?
そんなダ・ヴィンチ工房の、はたまた世界の危機に立ち向うため
ダ・ヴィンチと共にレイシフトする事となったマスター
その先に待っていた物とは・・・
真作?贋作?ホンモノを探す愉快な旅。いざ出発!
世に出回る贋作の謎の究明に乗り出したダ・ヴィンチ。
自由奔放なダ・ヴィンチとの旅路はいったいどんなものとなるのでしょうか!?
イベントの仕様
収集アイテムは、素材などと交換する「モナ・リザ(偽)」「自画像(偽)」「人体図(偽)」と、ボックスガチャに必要な「手稿」。
「手稿」は(真)と(偽)の2種類があり、それぞれ異なるボックスのガチャを回せる。「手稿」のドロップ数はパーティ内の対応サーヴァントに応じて増加し、基本7クラスは下記のボックス内容と対応した方のみだが、エクストラクラスは(真)と(偽)両方に対応している。
イベント礼装
名前 | イベント効果 |
---|---|
カルデアの顕学 | 手稿(真)(偽)のドロップ数+2個 |
柔らかな慈愛 | モナ・リザ(偽)のドロップ数+1個 |
毒蛇一芸 | 自画像(偽)のドロップ数+1個 |
死の芸術 | 人体図(偽)のドロップ数+1個 |
慈悲無き者 | (真)エネミー出現度+100% |
カルデアを導く乙女 | (偽)エネミー出現度+100% |
ボックスガチャ内容
種類 | 真 | 偽 |
---|---|---|
概念礼装 | 慈悲無き者 | カルデアを導く乙女 |
モニュメント・ピース | セイバー、アーチャー、ランサー | ライダー、キャスター、アサシン、バーサーカー |
素材 | 隕蹄鉄、八連双晶、竜の牙、英雄の証 | 禁断の頁、蛇の宝玉、凶骨、虚影の塵 |
☆4フォウくん※ | 流星のフォウくん | 日輪のフォウくん |
その他 | マナプリズム | フレンドポイント |
※復刻ライト版のみ。
登場サーヴァント
贋作には一家言ある弓兵。たまたま、主人公へ講義していた所に緊急招集を受けたため、成り行きで同行する事に。
前科持ちゆえに真っ先に疑われた二人組。
一応、今回は無実である。
今回の黒幕。贋作英霊たちを従え、立ち塞がる。
贋作英霊
与えられた役目は「同居中のお姉ちゃん大好きな優秀な義弟」。「こう見えても贋作には理解のある男だ」と話し合おうとしたアーチャーをバッサリと一刀両断した。
与えられた役目は「海外から帰国したちょっとフランクな血が繋がってるようないないようなフリーダムなオジサン」。マスターに対して「駄々っ子だねぇ、でもそういうところが愛おしいんじゃないかね」と好意的な態度を見せる。
与えられた役目は「クラスで偶然隣になった気さくなアイドル」。「 そうだ。オレは、君たちを傷つけることをすまないーーーなどと言うつもりはない!!」と言いながらも、根っこの部分で謙虚なのであった。
与えられた役目は「ドSだけどいざというときにはちょっとデレてくれる理系の先輩」と「隣に住む年上の文系幼馴染み」。主人公一行にある取引を持ちかけようとするのだが…。
与えられた役目は「子供の頃は大好きだったけど中高生からの反抗期でなんかうざがられて「お父さん、マジ加齢臭きついんだけど」と手で払われるようになった悲しみの父親」。具体的な説明かつ心中お察しします…。「どうか我らに手を出さないで頂きたい」と主人公一行を説得しようとするが…。
与えられた役目は「同性でフランクな友達(の、はずが実際は友達と見せかけて先輩に危ない感情を抱いているかわいいけどちょっとうっとうしい後輩女子)」。
マスターのことを「愛おしい人」「ご主人様」「お姉様」と呼び慕っており「もっと詰(なじ)って下さい!」と、懇願するマゾっ気娘になっている…。