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王が願いを叶えたら王が願いを叶えたら take2 後編
セイバーがやり直しをしたらどうなるのか。 ブリテン編後編です。 基本的に歴史のIFとして書いています。 この場合はこうなるだろうなという感じで。そこに作者の希望は挟まれていません。 この後は救済編として再び第４次を書いて完結の予定です。 今回は文章も長く、しかもブリテンの重苦しい話となる為、そこらへんご留意の上お読みいただければと思います。 次回はもうちょっと爽快感がある話になるかもしれません。4,835文字pixiv小説作品- 王が願いを叶えたら
王が願いを叶えたら take2 前編
セイバーがやり直したらどうなるか。ブリテン編。 長かったので途中で切りました。後編は近日中に。 ブリテン編は本編描写が少ないので難しいですね。 take1とは話の雰囲気も全然変わってます。 歴史のIFを書いてますのでご注意ください。 今回セイバーさんはSN本編で語られた王様の姿を元に私が脳内再現した姿で書いています。 つまりzeroとは違いますし、SNでのかわいさもありません。 性別も中性的なイメージで書いてます。 女性らしさは完結編でちょこっと出すかなという感じ。 さて、この作品のテーマはやり直しの安易な否定の否定です。 ぶっちゃけ聖杯問答では王道も願いも全て否定されちゃってますが、王道まで否定されたらSNで願いを捨てる流れにならないと思うんですよね。 他人が簡単に否定していい願いではないと思いますし。 失ったものがあっても今手にしているものがある一般人と、ほとんど全て失ったばかりの王様とでは感覚が違いますしね。 苦しみのたうちまわった末に見つけた答えだからこそ意味がある。それを逆にやり直しによって見つけるというのを書きたいなと。 take２ではやり直しを否定する理由２つのうち１つについて扱います。 もう１つについては完結編で書きます。3,105文字pixiv小説作品
