解説
ゲーム『ブルーアーカイブ』に登場するファンシーキャラクターブランド。
ヒフミ曰く最近流行しているらしいが、誰でも知っているという程ではないらしく、知らない生徒も多かった。
ファンと興味のない生徒の温度差がある描写が多く、一部の層に深く愛されるタイプのマニアック路線のキャラクターたちである模様。
なお、元ネタが何なのかはわかっていないが、モモトークの元ネタがカカオトークだと言われており(カカオトークはブルアカの開発元のNEXONがある韓国ではもっともシェアの多いメッセンジャーアプリである)、モモフレンズもカカオトークの公式キャラであるカカオフレンズが元ネタという説が有力(キャラクターはまったくの別物だが)。
キャラクター一覧
- アングリーアデリー
ペンギンの様なキャラ。
- ウェーブキャット
いつもウェーブして踊っている猫。コラボ商品として枕が登場している。天童アリスが行くゲームセンターなどでもその姿が見られる。蒼森ミネが興味を示している。
- スカルマン
黒いボディにデフォルメした骨のようなデザインの顔が特徴。アズサのお気に入り。
- ビッグブラザー
水色のフクロウ。ウタハ(応援団)の絆ストーリーでトリニティに熱狂的なファンクラブが存在することが判明している。ちなみにミレニアムのビッグシスターとは関連性はない(元ネタは共通かもしれないが)
- ピンキーパカ(メイン画像の左中央):ピンクのアルパカ。
- ペロロ
常に舌を出している白い鳥。作中で最も出番が多い。
ヒフミをはじめとして一部に熱狂的なファンがいるようだが、見た目から気味悪がる生徒も多い。ペロロザウルス等のバリエーションが存在する。