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※本記事ではブルーアーカイブの世界観のゲーム開発する部活動について解説しています。現実においての教育機関(学校)、ゲームメーカーなどにて設立されている実際のゲーム開発部(別名:ゲーム開発スタジオ)とは異なります。
ちなみに、同人サークルによるゲーム開発チームについてや実在の部活については同人ゲームを参照のこと。
概要
ミレニアムサイエンススクールの部活の一つでその名の通りゲーム開発をしている部活動らしいのだが…、現実にあるようなレトロゲーム同好会の様な事になってる時もしばしば。
本編前、「テイルズ・サガ・クロニクル」というゲームでクソゲーとして受賞した経歴を持つ。
その評価は「開発に『正気』が一番足りない」「絶望的」とも揶揄される悪評の嵐で、後にアリスが実際にプレイすることとなるのだが、その内容は現実でも似たような評価を受けたあの伝説のゲームを彷彿とさせるものであった。
また、彼女達が出るイベントは既存ゲームのパロディも多く仕込まれている。
その辺りに精通してる先生ならニヤリとするかもしれない。
部員
全員1年生で構成され、ゲームを通じて絆を深めていった仲でもある。
花岡ユズ ※部長 (CV:寺澤百花) | 才羽モモイ (CV:徳井青空) |
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天童アリス (CV:田中美海) | 才羽ミドリ (CV:高田憂希) |
物語の本編
メインストーリーVol.2「時計じかけの花のパヴァーヌ」では中心団体でもあり、シャーレに救援要請を送る。
部活としての実績は皆無どころか上述通り制作したゲームがキヴォトスでクソゲー受賞したのみだった上に(ストーリー開始時点では)部員不足だった為、廃部の危機に立たされている。
そこで彼女達はミレニアム一の大会で受賞する為に最高のゲームを制作しようとするが…
関連タグ
非関連タグ
ステラのまほうこちらも女子だけでゲーム開発をしている漫画及びアニメ作品。しかし、こちらの作品とはほぼ似ている様な箇所があるため、もしかしたら元ネタなのかもしれない。(詳細不明)