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MGS2

めたるぎあそりっどつー

メタルギアシリーズ第4作目、メタルギアソリッドシリーズ第2作目である「METAL GEAR SOLID 2」の略称。副題は「サンズ・オブ・リバティ」。
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概要

  • プレイステーション2用として2001年11月29日に発売。
  • 2002年に多数の追加要素を施した「メタルギアソリッド2 サブスタンス」が発売された。
  • 海外ではXbox版とWindowsPC版のサブスタンスが発売されている。
  • 2011年にHD版としてXbox360/PS3でMGS3とセットで発売された。
  • 物語のテーマは文化や情報の伝播・伝承を遺伝子になぞらえた「文化子(MEME)」。


ストーリー

タンカー編

シャドー・モセス事件から2年後の、2007年が舞台。
シャドー・モセス事件を生き延びたリボルバー・オセロットメタルギアの技術情報を闇市場へ流し、世界中でメタルギアの亜種が誕生していた。
反メタルギア財団「フィランソロピー」のエージェントとしてメタルギアの破壊活動を続けていたソリッド・スネークは、アメリカ海兵隊が開発した新型メタルギア、RAYが演習のために極秘裏に輸送されるという情報を入手し、その調査のため、アシスタントのオタコンと通信をしつつ、輸送用の偽装タンカーに単身潜入を開始する。

プラント編

タンカー編から2年後の2009年4月29日。
マンハッタン沖に建設された巨大海上除染施設ビッグ・シェルが、「サンズ・オブ・リバティ」を名乗るテロリスト集団に占拠された。
施設の視察に訪れていたアメリカ大統領等を人質に取り、彼らが要求したのは現金300億ドル。
要求を呑まない場合、ビッグ・シェルを爆破すると通告してきた。
人質の救出とテロリストの武装解除のため、FOXHOUNDの新人隊員である雷電がビッグ・シェルに単身潜入を開始する。

SNAKE TALES

サブスタンスで追加されたスネークが主人公となるパラレルストーリー。

A Wrong Doing

テロリストによる原油タンカー占拠事件はソリッド・スネークの手で鎮圧されタンカーの奪還に成功するが、原油流出が起きていた。
ビッグシェル建設により最悪の事態は回避されるもビッグシェルが武装勢力に占拠され、視察に来ていた大統領が人質になったことがシークレットサービスのエイムズにより知らされ、スネークは人質の救助と武装勢力の無力化を依頼される。

Big Shell Evil

職員の連続不審死事件のおきるビッグシェルで働く妹のエマの様子を見てきて欲しいとオタコンに依頼されるスネーク。
麻薬組織の抗争が起きている為に警察の手は足りず、頼めないと言い張るオタコン。
絶対に嫌だと断るも押し切られてビッグシェルへと来てしまうが、武装勢力がビッグシェルを制圧していくのを目撃してしまう。

Confidential legacy

DIA(国防情報局)に復帰したキャンベルからセルゲイ・ゴルルコビッチが海兵隊の襲撃を計画している事を知らされ、ゴルルコビッチの確保を依頼される。
海兵隊はエルデラ共和国のメタルギア鹵獲のために極秘行動しているが、メリルも参加しているとの事だった。
嵐の中、スネークはタンカーへと潜入する。

Dead man whispers

ビッグシェルでアメリカ海軍デッドセルの極秘演習が行われた。
デッドセルと配下の部隊がテロリストを演じ、SEALsはそれを鎮圧するというシナリオだが、デッドセルは指揮官ジャクソン大佐の汚職による逮捕、隊員の素行の悪さから軍の汚点となっており、デッドセルから正式に演習に参加できたのはヴァンプ一人だった。
演習に招かれた海兵隊の司令官スコット・ドルフの依頼によりスネークはプリスキン中尉として演習に参加していたが、ヴァンプが反乱を起こす。
目的はジャクソン大佐を嵌めた者への復讐。

External gazer

オタコンがコペルソーン・エンジンという新しいVRシステムを開発したが、どこか他人に乗り移ったかのような違和感を覚えるスネーク。
タブロイド誌の記事に盛り上がるオタコンとメイ・リンにビッグシェルに出現したという怪獣ゴルルコンの写真を撮りに行かされてしまう。
そこで別世界の住人というオルガに出会い、このままではこの世界も大変なことになるという忠告を受ける。

登場人物

タンカー編35歳、プラント編37歳。
反メタルギア財団、フィランソロピーに属する伝説の英雄。
この時から老化現象が始まっている。
彼が騙ったイロコィ・プリスキンの偽名のイロコィはアルゴンクイン語(ラテンアメリカの原語)で蛇、プリスキンはそのままキャラクターモデルであるスネーク・プリスキンから。

本名ジャック。
新生FOXHOUNDの隊員。入隊前は陸軍でFOURTH21に参加していた。
実戦経験はないが、VR訓練を積み重ね、それを補っている。
みんなのオタコン。表情が追加され、妙に凛々しくなっている。
タンカー編のセーブでは、メイリンよろしく、ことわざを教えてくれるが、どこかズレている。
雷電の恋人であるデータ・アナリスト。
プラント編でのセーブ担当のワガママ女。
外見、声はロイ・キャンベルだが、今作ではただの某大佐である。
らりるれろ!らりるれろ!らりるれろ!
ロシア私兵部隊を率いる女リーダー。
タンカー編では妊娠している。
声は前作のグレイ・フォックス
だが奴はシャドーモセスでREXに踏み潰された筈……。
海兵隊司令官。フォーチュンの実父。
シャドーモセスでオセロットが合流しようとしていたロシアの大佐。
タンカー編では彼がロシア私兵部隊のリーダーである。
タンカー編で死亡。
義足のピーターの異名を持つ爆弾解体のスペシャリスト。
ファットマンとは因縁があるようだ。
アメリカ合衆国大統領。
人質の一人。
前作に登場した、ナスターシャ・ロマネンコの元旦那でシークレットサービス。
心臓にペースメーカーを入れている。
オタコンの義妹。初登場はお兄ちゃんそっくり。
本作のロリ要員。
我らがジョニー。今作は2回、声のみで出演。
シャドーモセス事件後、流浪の傭兵として世界を転々としていたらしい。
現在身を寄せているロシア私兵部隊は「気のいい奴等」と評している。
ただし大統領警護隊は「ムカつく」と評している。
前作のロリ要員。
SSCENに所属しており、スネークの装備を横流しする事でサポートしている。
タンカー編で、オタコンとのセーブをマメにしていると、本人ご登場である。
固体での液体でもない、第三のスネーク。正体は前大統領、ジョージ・シアーズその人である。
劇中恐るべき子供達計画の生き残り、と言われるも、後に否定されている。
カウボーイマニアのじいさん。前作で忍者に右腕をぶった切られ、リキッド・スネークの死体から移植しているが、利き腕は左に矯正しているようだ。
今作でも謎解き男。
幸運の女神と呼ばれる、悲劇のヒロイン?
銃弾は避け、グレネードも不発。彼女はいつになったら死ねるのか。
吸血マニアのナイフ使い。
彼も死ねない事を喘いでいる。
通称とっとこヴァン太郎。
妙な哲学を持っている爆弾魔。
「俺は犯罪者じゃない!芸術家(アーティスト)だ!」

余談

ニューゲームの際、プレイヤーに前作をプレイした事があるか・アクションゲームは得意か否かのアンケートをまず行ってくる。これによってタンカー編から始まるかプラント編から始まるか・選択できる難易度の種類が決まる。ちなみにだが、前作をプレイした事がある者は早い段階でプラント編に違和感を持つような会話や設定がある。

実は開発当初、なんと「MGS III」のタイトルだった。これはファンディスク「ザ・ドキュメント・オブ・メタルギアソリッド2」でも触れられているが、何故2ではなくいきなり「III」だったのか明確な理由は語られていない。

サウンドシステムは「ときめきメモリアルドラマシリーズ」で使用したものを改良したものを使った為、無線会話も前作に比べてクリアな音質になっている。

ちなみに難易度によって変わるが、シリーズの中でもメタルギア戦で複数のメタルギアを相手にするのはこれが初。なお、最高難易度になると最大である25機全ての数を撃破しなくてはならない。

プラント編は一部シーンにおいて、本来存在するはずだった演出部分のみ開発中に取り止めとなった。これは「アメリカ同時多発テロ」の影響である。そのシーンには実は背景に「世界貿易センタービル」が作られていた事や実際のテロを想起させるのと似た演出(ゲーム中の世界貿易センタービルそのものにではない)だったからである。HD版でもこの削除されたシーンは一切使われなかった。
なお、「ザ・ドキュメント・オブ・メタルギアソリッド2」の特典映像でもムービーではなく静止画でしか紹介されていない。

大乱闘スマッシュブラザーズXならびに大乱闘スマッシュブラザーズSPECIALに参戦しているスネークの外観はこのMGS2のバージョンが元になっている。ちなみに収録されている楽曲の「デッドセル戦」はMGS2のものだが若干異なっている。

関連タグ

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らりるれろ デッドセル

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