ジョンソン大統領

じょんそんだいとうりょう

ここではメタルギアソリッドシリーズに登場するジョンソン大統領について解説する

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概要

フルネームはジェームズ・ジョンソン。ジョージ・シアーズの後任。2009年4月29日没。

海上除染施設ビッグ・シェルの視察中にテロリストグループ、サンズ・オブ・リバティの蜂起に巻き込まれ人質となる。表向きは人質だったが、実はサンズ・オブ・リバティに協力しており、目的は駒である自分が支配体制に加わることだった。

しかし、あくまでも望んでいたのが愛国者達の支配体制の継承という点で、支配体制からの脱却と破壊を目論んだソリダスとは決裂、バイタルIDのチェックのためにシェル2の中央棟に軟禁される。

S3計画とアーセナルギアについても把握しており、愛国者達の目論んでいたデジタルの統制についても危機を抱いていた。

助けに来た雷電に、ビッグ・シェルの真実とソリダスの野望を教えて自殺しようとしたところリボルバー・オセロットに殺害された。

しかし、その死すらS3計画の想定内であった。

雷電が救出に来たときに、愛国者達の手の者と思っていたが女と思って股間を触ろうとしていた。(おそらくオルガ・ゴルルコビッチが刺客であるという情報をつかんでいたためと思われる)

軟禁されている部屋の前には、高圧電流がながれており部屋の内部の配電盤をリモコンミサイルで壊すのだが、当然彼に当たったらゲームオーバーとなる。

しかし、難易度が低いとミサイルをバック転で避けてくれることもある(とはいっても、配電盤から遠ざけるのがベストになる)

サブスタンスのSNAKETALESでは、彼に似た人物がいた模様。

また、VR訓練のミッションで彼が犯人のミッションがある。

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