CV:佐藤正治
概要
ジョンソン大統領のシークレットサービスで、ビッグ・シェルのシェル1中央棟に監禁されていた。
雷電は、謎の存在ミスターXからの情報でシェル1中央棟に潜入。
彼と接触することとなった。
しかし、ローズマリーとの無線で調べてもらうと各データベースにそんな人物の情報はないと言う連絡が来る。
実際には、シークレットサービスというのは擬装でDIAのエージェントにして愛国者達の構成員の1人だった。(愛国者達の手によって、ナノマシンで愛国者達がらりるれろと発音されるようになっている。)
ジョンソン大統領が自分の意志でブラックケースのコード入力をしたことを知ると、嘲るが心臓発作を引き起こして死亡した。
実は、リボルバー・オセロットの手によってナノマシンでペースメーカーを遠隔操作させられて殺されたことが終盤明かされている(恐らくは愛国者達の「演出」として、MGS1のシャドーモセス事件でのFOXDIEで死亡した人間の再現のため。)
ナスターシャ・ロマネンコの元夫で、シャドーモセス事件では、退役していたロイ・キャンベルを前線に借り出しメリル・シルバーバーグを実質的な人質とした張本人でもあった。
裏でのナオミ・ハンターの拘束や、ジム・ハウスマンの逮捕はエイムズの指示によるところであり、事件終結後にナスターシャに作戦に使用された人工ウイルスFOXDIEの資料を手渡している。(そのため愛国者達の不興を買って、用済みとしてS3計画の演習で消されたとも)
スネークテイルズでは、ビッグシェルを襲撃したファットマンと因縁があり昔妹が彼の爆弾テロによって死亡、無罪となったため復讐の機会をうかがっていた。
この事件の真相を見るためには分岐を最善の形に持っていく必要がある。
余談
シェル1中央棟B1ホールでは、集音マイクで彼を探すことになるのだが、小ネタがかなりある。
集音マイクを装備した状態で人質にアクションボタンを押すと、雷電が「あんたがエイムズだな」と問いかけるが、エイムズ以外の人質(CV:里内信夫(男性) 牧島有希(女性)ほか)に聞くと、「私はエイムズではない」といった反応をもらえる(やり過ぎると見張りに怪しまれて増援を呼ばれるのでほどほどに)。
また、人質の中にはジェニファー(CV:山本麻里安)という女性がおり、こちらも↑の小ネタが使用できる。このジェニファーはスネークテイルズにも登場する。
他にも、2周目以降にゲーム機の内蔵時計を弄ることでエイムズ以外の人質を特定の人物に変更するというのもあった。