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概要

CV:麻生智久


メタルギアソリッドの登場キャラクター。米国国防総省長官であり、シャドーモセス島事件の対テロリスト作戦司令官として、AWACS早期警戒管制機)の機内より指揮を執る。年齢は70代。身長179cm。


DARPA局長のドナルド・アンダーソンとは親友であり、彼と共にアームズ・テック社社長であるケネス・ベイカーと癒着し、メタルギアREX及び新型核弾頭の開発計画を共謀して、『愛国者達』にも内密に進めていた(さらに裏では大統領も糸を引いていた)。その為に、DARPA局長だけは殺すつもりは無く、彼にメタルギア及び新型核弾頭の演習データを回収して貰う予定だったのだが、彼はリボルバー・オセロット拷問中に事故死した為に、目論見が外れる(実際は、『愛国者達』の意向も受けていたオセロットが、自身の正体を隠す為の口封じとして故意に殺害した)。


作中では、リキッド・スネーク達のテロ行為により、メタルギアREXゲノム兵の存在が暴露される事を恐れて、ソリッド・スネークを「FOXDIE」ウィルスの運び屋にする事で、関係者だけを殺害してメタルギアREXとその演習データを無傷で回収しようとしていた。しかし、本人は自らの意思でこれらの作戦を遂行しているつもりでいたが、実際はDIAの少佐(MGS2時では大佐)であり、『愛国者達』のエージェントでもあるリチャード・エイムズらによって、その行動や作戦も密かに操られていた。


その後は、スネークがメタルギアREXを破壊した事を知って、全ての証拠を消し去る為に、シャドーモセス島の空爆命令を発動するが、『愛国者達』の意向を受けたエイムズによって逆に自分が拘束されてしまい、空爆命令は撤回された(表向きは大統領からの指示という事になっている)。

「シャドーモセスの真実」によると、事件後は自身が全ての責任や罪を被せられる事を拒否した為に、彼等によって拳銃自殺に見せかけて暗殺されてしまい、一連の空爆命令などは彼が精神に異常をきたして行った事として処理された(彼の家族や部下には、精神的に衰弱していたと自殺の兆候があったように証言をさせる偽装工作が図られた)。


レイモンド・ベンソン著の小説版によるとクラーク博士と大統領の仲介人でもあり、「恐るべき子供達計画」にも参加していたとされている。


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