前後のストーリー
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ぬぬっとオカルト同好会! | 今カイ! | ゼンカイ改め、超ゼンカイ! |
概要
スーパー戦隊第45作目「機界戦隊ゼンカイジャー」第18カイ!。2021年7月4日放送。
今カイのあらすじ
(東映オフィシャルサイトより引用)
介人・ジュラン・ブルーンが歩いていると、後ろから介人を呼ぶ声がする。
その主は介人の中学時代の同級生・花恋。
仲良さそうに話す様子にたまらずジュランが「昔何かあったりなかったりするの?」とおっさん全開な質問をすると、
「何かとはなんですか?」と迫ってくるのはこれまたピュアさ全開のブルーン。
恋…不勉強な分野…!と青い好奇心がブルンブルンしていると、
うかがっていたかのようなタイミングでレンアイワルドが襲来。
ゼンカイジャーは合流したガオーン、マジーヌとともに交戦するものの、
早速メンバー内恋愛が発生して戦闘にうつつを抜かしている暇もない!!
今カイでのゼンカイ脳
レンアイワルドの能力が発動し、いつしか見つめ合うジュランとガオーン。
ジュラン「ガオーン…。」(ウェディングベルの音)
ガオーン「ジュラン…。」(ウェディングベルの音)
ジュラン「おっと、悪い…。大丈夫か?」
ガオーン「いや、別にいいけど…。わざとじゃないし…。」
ジュラン「まあ、そうか…。 」
ガオーン「キカイノイドなんて……!」
同族嫌悪に悩むガオーンに、ジュランは後ろからハグしながら甘く囁く。
ジュラン「……俺じゃダメか?俺じゃダメなのか……?」
ガオーン「キュンです…。」
そして「カラフル」に戻った2人は、スーパーボールで戯れた。
- 押し倒されたゾックス
いつもの様に歌いながら現れ、チェンジ痛快しようとするゾックスだが踊ろうとした瞬間、その歌声に聞き惚れたキカイノイドのシンガー・メロリアが乱入。
<ツーカイザー!>
メロリア「トルルァーイ!」
<ヘイ!ヘイヘイヘイ!>
メロリア(ゾックスを押し倒しながら)「ああぁん、見つけたぁ!私が探してたオンリーワンの歌声!
お願い、私の歌を歌って…!♡」
(ウェディングベルの音)
ゾックス「…チュッ、面白ぇ女」
メロリア「あっ、ご、ごめんなさい」
ゾックス「(起き上がりながら)いいぜ」
メロリア「(ゾックスから降りながら)あっ、あ、えぇっと、あの、あぁ…」
ゾックス「いくらでも歌ってやる」
メロリア「メロキュン…♡ああ…♡」
<レボリューション!>
……幾ら人間同士じゃないとはいえ、こんなシーンが放映されるとは…。
レンアイワルドの能力はマジーヌとフリントの間にも影響が及び、二人が恋に落ちてしまう。セッちゃんは「日曜の朝チュンよ!」と焦る。元々、「チュン」はセッちゃんの語尾なのだが、SNSでは「ニチアサ」と「朝チュン」の2重の意味が含まれているのでは!?と邪推される事に。
- 介人と新作サンデー
レンアイワルドの能力は介人にも及び、祖母のヤツデ…では無く、ヤツデの作ったカラフルサンデーに道ならぬ恋を歩んでしまった。
同性愛・異種恋愛入り混じるカオス回だが近親はNGと言う制作の倫理観、及び今回のカオスぶりが確信犯と分かる何気に奥深いシーン…とはいえ相手が無生物であるあたり、流石ゼンカイ。
詳細はリンク先を参照。
- ジェットマン回
セッちゃんの指示で使ったジェットマンのセンタイギアで、仲間の結婚式に向かう途中襲われ命を落とすシチュエーションを再現、レンアイワルドを巻き込んで大ダメージを与えた。
しかも放送終了後にその該当話がyoutubeで限定配信された。
因みに原作でひったくりが凱を殺すために使ったのはナイフだったが、今回はブルーンがひったくり役でブルーンピッカーを使ってレンアイワルドを刺している…規制の関係でナイフを使えないのは良いとして、ナイフよりもツルハシの方が殺意高そうなのだがそれは良いのか?
- ダイレンアイワルドの活躍
ここではとても書けない内容につき詳細はリンク先参照。