ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

ゼンカーイ!!

スーパーガッシーン!!

ゼンカイオー スーパージュゥラーン!!


スペック編集

【全高】45.0m(肩上まで51.0m)
【全幅】33.5m
【胸厚】16.0m
【重量】3650t
【スピード】300km/h
【出力】1600万馬力

概要編集

ゼンカイジュラン/ジュランティラノが左半身、スーパーゼンカイザーが右半身として合体した形態。第23カイ!にて初披露したスーパーゼンカイオー最初の姿。

高火力の早撃ちが得意で、重武装と素早い身のこなしも兼ね備えている。右目のブラキオンゴーグルで相手を補足し、右腕のゼンカイミサイルの無限連射で戦う。

また飛行能力を持ち、高速機動を生かした遠距離戦を得意としている。


火力において卓越しているその反面、ゼンカイオーの持ち味である右半身側の能力が使えない(ガオーンの格闘能力及びマジーヌ魔法)上に、構造上ジュランソードやゼンカイテンランス等と言った武器も使えない為、接近戦に弱くなっている。


初登場時の状況(苦戦する介人をフォローするためにジュランが乱入した)とこの特性から、「スーパー」と名は付くものの実質的には強化合体と言うより即興で編み出した緊急形態にして派生形態に近い

それ故にスーツが制作されていないのか、アップのシーン以外ではフルCG。寄りのシーンはジュラガオーンのスーツを流用したと思しき左脚だけが映されていた。


それでも「NEVER GIVE UP!スーパーゼンカイオージュラン」と言う挿入歌が存在する。


活動記録編集

ゼンカイガオーントウギュウワルド戦でのダメージが癒えていなかったことから、ゼンカイジュランの機転で初合体。


バトルシーザーロボ2世と互角に渡り合うがイジルデが乱入させたクダイテストの横やりに遭い、

その妨害に現れたスーパーツーカイオーに目を奪われている最中にバトルシーザーロボ2世の投擲したソードシーザーを受け分離してしまった。

後に上位互換のゼンリョクゼンカイオーが登場した為、今後再登場する可能性は低いと思われる。


……と思いきや第45カイ!のダイオミクジワルド戦、「久々にアレやってみようよ!」と言う介人の思い付きでジュラガオーンから交代する形でまさかの再登場(ゼンリョクゼンカイオーを使わなったのはオミクジワルド戦でマジーヌが疲弊した為)。

しかし相手が全ワルドでも一二を争う「運勢を操る」と言う強敵でゼンカイミサイルの攻撃は1発も当たらず、逆に相手の反撃はクリティカルヒット

一撃で合体解除されてしまいガオーンからは「ボクと合体した方が強いって!」とまで言われる始末であった(出番を取られた妬み半分とは思われるが……)。

その後ダイオミクジワルドは思わぬ横やりによりクダイテストに戻されてしまい、ジュラガオーンと巨大スーパーゼンカイザーの連続攻撃を受け撃破された。


御覧の様に敵の撃破所か善戦する機会すらロクに貰えていない(巨大スーパーゼンカイザー単独の方が活躍しているレベル)。

挿入歌で「マジで無敵」と歌われているのが、いろんな意味で非常に悲しい。


関連タグ編集

機界戦隊ゼンカイジャー ゼンカイオー スーパーゼンカイオー

ゼンカイジュウオー

不遇


獣帝大獣神:構成する巨人の原型同士による合体の原型。

恐竜戦隊ジュウレンジャー:同じ戦隊モチーフであるが故、この2人を結んだと言っても過言では無い。

ソードフォーム30分前の放送時間のシリーズ作品に登場した、時の中の赤鬼タロスと、史上最も不運な特異点が合体したヒーロー。赤と銀の配色が共通している。

ヒートメタル:二人で一人の仮面ライダーの似た色形態。但し配色は逆。

関連記事

親記事

スーパーゼンカイオー すーぱーぜんかいおー

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 436

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました