こどもの日
7
こどものひ
日本の祝日。こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する日。
雛祭りは女の子の日、こどもの日は男の子の日というイメージがあるが、男子の祝いとなったのは近世の鎌倉時代からとされる(江戸中期の説もある)。
5月5日は五節句の一つ「端午」でもある。端午の節句の別名を「菖蒲(アヤメ)の節句」といい、菖蒲がショウブとも読めるので「尚武」の勇ましい祝いに、という流れらしい。
昭和23年に「国民の祝日に関する法律」が制定され、5月5日は「こどもの日」になった。
5月の連休(GW)を構成する祝日の1つでもある。
こどもの日の行事
正確には「端午の節句」だが、現在では同一視されることが多い。菖蒲が大活躍だが、今では都心から離れた地方でないとあまり見られない光景となっている。こいのぼりなどの風物詩は廃れず引き継がれているが、少子化もあり掲げる家庭は昔よりは少ない傾向にある。
【飾り物】
【節供】(飲食物)
【装束】
- 浴衣: この日に着る浴衣を菖蒲浴衣という。なお旧暦の5月5日は現在の6月頃になる。
- 武具(に見立てた物): 菖蒲の葉で菖蒲刀や菖蒲兜を作り、これを子供が身に付ける。兜については檜の木でも作られた。今では新聞紙を折って紙兜を作るなどの手法が見られる。
【子供の遊び】
- 印字打(石合戦): 川原などの石が多い場所で、二手に分かれ小石を投げ合う。
- 菖蒲切り: 菖蒲刀でチャンバラ。
- 菖蒲打ち: 棒状にした菖蒲の葉を各自が持ち地面に叩きつけ、葉が切れたら負け。
【その他】
- 菖蒲占
- 菖蒲湯: 菖蒲の葉をお風呂に入れる。
関連記事
親記事
子記事
兄弟記事
コメント
コメントが未記入です
pixivに投稿されたイラスト
すべて見るpixivに投稿された小説
すべて見るこどもの日・ジャッジメント
こどもの日ですね!もう鯉のぼりを上げることも見ることも少なくなりました…。本当に時の流れは早いと思います。そんなわけで、人狼ジャッジメントのキャラでこどもの日のお話を…。今回は男性陣がほとんどですね!9,686文字pixiv小説作品二面性(少年+少女)
子どもが出てくる話なので、本当なら五月五日に投稿したかったのですが、色々なことがありまして、予定通りにはいきませんでした、はい……。 それではここからは内容のことを。 ◎二面性というと、少々極端な人のイメージを持ってしまいがちですが、ようは、この人が実は……みたいな、そんな程度の意外性のような二面性です。 ◎登場人物に対し、「リアルはこんなんじゃない。生ぬるいわ!」と思う方がいるかもしれませんが、用語の意味を調べながら読むというのは疲れる読み方だと思い、少し匂わせる程度にしました。 遅れました。 タイトルの因数分解で若干ネタバレの感がありますが、楽しんで読んでいただければ幸いです。今回はグロなかったよ!14,320文字pixiv小説作品志保「そういう意味」
志保の日です! 志保の日は終わらなかったんだ! テーマはこどもの日言うとりましてこどもの日感込めました。 宣伝します!! 「ミリマスSS交流会」なるものを主催いたします。 Twitter:@skouryekui wiki:https://www65.atwiki.jp/millionss1st2019/sp/2,622文字pixiv小説作品- kmt 家族パロ
こどもの日小噺
こんばんは! こちらはシリーズものとなります。だいたい読み切り作品のため、単体でも読めますが、簡単な自己紹介の#45をご参照ください。 詳しい自己紹介は#1や過去作も通して読むと繋がりやすいかと思いますので、お時間ありましたら読んでいただけるとわかりやすいかなと思います。 さて、慣らし保育のあとは何にしようと悩んで、昨年度にひな祭りを書いたので、こどもの日に関連した保育園の話とそこから派生して仲良しグループでピクニックをする様子を小噺程度にまとめました。 保育園話は短めですが、ピクニックは会話のほうが多めになりました。 ぬるいぜんねずと炭カナがあります。ぬるすぎるのでタグはつけてません。その他タグは家族としてなので、イチャイチャはありません。 最後尻切れトンボみたいになりましたが、楽しんでいただけると幸いです♪ 2022/12/30 見易いように少し修正しました。いいね10↑ブクマ20↑ありがとうございます!4,198文字pixiv小説作品 - 土岐綾乃ちゃんバイク乗りの彼氏がいそう。
土岐綾乃『五月五日二十一時三十分『ち』組の頭。長五郎御一行様来店』
今日はこどもの日 コンビニのアルバイト中に女友達の従兄弟達がやってくる話です 本当は日曜あたりに上げようと思ったんですが。こどもの日ということでそれに合わせて書いたので今日上げます いつもいいねとブグマありがとうございます🙇♂️2,915文字pixiv小説作品