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ホラーセクシーズッコケと、三拍子揃った有能な漫画キャラである。

概要

女吸血鬼にしてモンスター一族の盟主。名称はドラキュラヴァンパイアから。
なお英語翻訳版では "Trampire" とされている。

ペンギン村近傍の森の中に城館を持ち、日中は棺の中で眠っている。ただし、基本的に昼間外出しないのは眩しい日光が嫌いなだけでドラキュラの様に日光を浴びることが致命傷になるわけではない。

夜になると人家に押し入り、生き血と金品を奪うという強盗行為を繰り返していたが、則巻家に押し入ってしまったために未知のオバケ(ロボット異星人)に脅かされ、また旨そうな血びっ子を見つけて首筋にかぶりつくが吸っても吸っても血液にありつけなかった。
挙句に造りかけのロケットを金庫と間違えて中に入り、発進スイッチを押してしまったことで自身の城館にロケットが墜落、本人も重傷を負うという散々な目にあってしまう(単行本第五巻)。

後に、モンスター一族再興の資金を確保するために閻魔庁で死神(アルバイト)を務めるが、則巻千兵衛の死に際し閻魔の怒りを買いクビになってしまう。
このとき閻魔を怒らせたのはアラレであり彼女がクビになったのはとばっちりに近いが、そもそも死ぬべき運命にないアラレをあの世に連れて行ったのはバイト料の上乗せを目論んでのことなので結局は自業自得である(単行本第十四巻)。

Dr.スランプアラレちゃん

原作に準拠する第17回と第143回、およびアニメオリジナルエピソードの第62回に登場。CV:潘恵子
白い肌青い髪、上瞼に紫のアイシャドー
容貌が木緑あかねと似通っていることが何度かネタにされている。これに関してはみどり先生をふくむ多くの女性キャラに当てはまることなのだが…

なお、『ドラゴンボール』で孫悟空がペンギン村に来た際、飛行中のドランパイアが写っているシーンがある。

ドクタースランプ

第24話、第71話・72話に登場。CV:小林優子
青色の肌オレンジ色の髪で髪形も変化している。
原作と前作で彼女とは無関係だったオバケ屋敷のエピソードが、本作ではバイトをクビになったエピソードにまとめられている。

関連キャラクター

原作には姓名不詳の二人の下僕が登場する。
一人はノートルダムのカジモド、もう一人はフランケンシュタインの怪物の姿をしており、背丈はアラレとほぼ同じ。
フランケンは強盗でもバイトでもドランパイアに同行しているが満月を見ると狼に変身するという特性を持ち、ドランパイアにも『ややこしいヤツ』と評されている。なお再登場時には昼間なのに狼男になっているので、おそらく太陽を見ても同様に変身するものと思われる。

なお、ロケットを金庫と間違えたのも、アラレをあの世に連れて行こうと言い出したのも、実はこの狼フランケンである。

類似キャラクター

不思議島の女吸血鬼

ドランパイアより先に登場している女吸血鬼。
原作ではアメコミのヴァンピレラを連想させる容姿だが、アニメ化(劇場版第一作『ハロー!不思議島』(1981年)に際し金髪となり印象が変化している(版権的な意味で故意にそうしたのかは不明)。CV:中谷ゆみ
『ドクタースランプ』では髪型と服装に大幅なアレンジが施され、頭部にはのような触角を持つ。

なお『不思議島(ワンダー・アイランド)』は作者の商業デビュー作であり、こちらには男の吸血鬼が登場している。

ヴァンドラ

ちょっとだけかえってきた Dr.SLUMP』に準ずる劇場映画『んちゃ!!わくわくハートの夏休み』(1994年)に登場。CV:小宮和枝
性質的にはドランパイアに近いが、男装の属性が追加されている。
居城をホテルに偽装し、無料の宿泊サービスをエサとして人間をおびき寄せるという知略を見せており、配下のモンスター軍団もドランパイアのものより大規模になっている。
しかし宿泊客の中に則巻家が含まれていたことから、やはり城を全壊させられるというオチがつく。

なおこのエピソードのエンディングはかつてのTVアニメ版の夏バージョン『アラレちゃん音頭』が用いられているが、ヴァンドラ以下のモンスター軍団もアラレたちと一緒に(実に愉しげに)踊っている。
原作漫画において『アラレたちが破壊した家屋等は、変身ポンポコガンで元に戻している』という説明があるので、ヴァンドラの城も同様に修復し和解に到ったのだろう。

関連タグ

鳥山明 Dr.スランプ
Dr.スランプアラレちゃん ドクタースランプ

女吸血鬼 死神 villainess

守銭奴

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