概要
『ONEPIECE』の主人公であるモンキー・D・ルフィが使用する技の一つ。バギー戦で初使用。
両手の指を曲げた状態で両腕を思いきり後ろに伸ばし、その勢いで目の前の相手に全力で叩き込むというもの。食らった相手は空の彼方まで吹き飛ばされる程の威力がある。
初期の劇場版ではこれが決め技になる事が多く、エルドラゴ、バトラー、ガスパーデ(派生技まで含めればギルド・テゾーロなども)等を倒している。
派生技
ゴムゴムゴムゴムのバズーカ
ドラム王国編で使用。ゴムゴムのバズーカの強化版。ワポルを倒した。
ゴムゴムのJETバズーカ
エニエス・ロビー編で初使用。ギア2をかけた状態で繰り出す。CP9の一員であるブルーノを倒した。
ゴムゴムのギガントバズーカ
スリラーバーク編で初使用。ギア3をかけた状態で繰り出す。オーズの背骨と歯を砕いた。
ゴムゴムの100万度バズーカ
アニメオリジナルのアイスハンター編で使用。特に発熱するわけではないが、怒りと気合(覇気?)が乗っている。1万度の男、ドン・アッチーノを吹き飛ばした。
ゴムゴムの灰熊銃(グリズリーマグナム)
パンクハザード編で初使用。ギア3×武装色の覇気で攻撃する。シノクニ状態のシーザーに止めを刺した技。
ゴムゴムの獅子(レオ)・バズーカ
ドレスローザ編で初使用。ギア4弾む男(バウンドマン)状態で放つゴムゴムのバズーカ。ドンキホーテ・ドフラミンゴを圧倒する力を見せた。
ゴムゴムの獅子王(レオレックス)バズーカ
映画『ONE PIECE FILM GOLD』で初使用。ギア4状態でさらに両腕に息を吹き込むことで巨大化させて放つ獅子・バズーカの強化版の技。ギルド・テゾーロを打ち破った。
ゴムゴムのバカーズ
ゲーム『ドラゴンドリーム』に登場したオリジナルの技。
記憶を取り戻す過程で習得する勘違い技で、攻撃を叩き込む時の手の形がグーになっている。