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概要編集

種類超人系
特性高温
主な効果
  • 自身の温度を極端に上昇させることで高熱を発生させ、高熱となったものを操れる
  • 自身が極端な発熱状態となっているので、高熱や高温の環境でも対応可能
    • 溶岩などの高熱の環境であれば、それ自体も操れる
能力
  • 自身の体全体を常温~10,000度までの範囲で温度操作できる
  • 周囲や遠隔距離の任意の地点に高熱を発生させ、上昇気流による竜巻を生み出す
  • 球状の熱エネルギーの塊を発生させ、遠隔距離に連続で投擲する
  • 体内から大量の高熱の水蒸気を噴出し、推進力で飛行する
  • 周辺の大量の溶岩を操作し、局所的な広範囲に巨大な溶岩津波を発生させる

超人系悪魔の実の一つ、自分の体温を最大10,000度にまで上げることが出来るほか

熱気や高熱の物体を操作し、それらを用いて攻撃、果ては飛行まで行う事が可能。

能力者は賞金稼ぎのドン・アッチーノ(アニメオリジナルキャラクター)。


作中には高熱や高熱の物体に関する能力が色々と登場するが、一般的な自然現象として見た場合、

である事を考慮すると、アツアツの実の10,000度と言う温度が如何に桁外れの数値なのかが理解できる、これは物体が高熱によってプラズマ化し始める温度でもある。

自身の能力によるこれだけの温度への肉体的な耐性を獲得していると言う事でもあり、

赤犬と衝突したエースは、火が吞み込まれてしまい溶岩によってダメージを受けていたが、作中でドン・アッチーノ溶岩風呂で快適に入浴するシーンが描写されている。ただ実際に赤犬と勝負した場合は、火山噴火の力に発展するほどの強い「マグマ」となっている挙句、覇気などの他の力も関わってきてしまう。つまり、圧倒的な力量差が生じている時点で、温度に極端な差があるというだけでは赤犬に通用するとは思えないので、恐らくアッチーノは能力の相性無関係にやられる可能性が高い。


また、能力のうえでは、高熱の水蒸気を噴射して「飛行能力」も会得できるというかなりのレアもの。


この時点では話の都合上、「覚醒」は披露されることはなかった。

仮に覚醒したとすれば、超人系悪魔の実の例を用いるのなら、自分以外の物体を最大10,000度の熱源にできる、となるのだろうか。


後に似た能力のネツネツの実が本編に登場。こちらは「高熱」の特性を持ち、もっと正確に言うと「熱伝導」なので、今回の能力の特性と違う点があるということに注意。



関連タグ編集

ONEPIECE  悪魔の実  超人系

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