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ヴィンスモーク・レイジュ

ゔぃんすもーくれいじゅ

ヴィンスモーク・レイジュとは、少年漫画『ONEPIECE』に登場する人物である。
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母さんの命懸けの抵抗で守られた “感情”を持って生まれて来た子 それがあなた…サンジ!!
だから あなたは 誰よりも優しいのよ!!!

概要

世界政府と繋がりを持つ海洋国家ジェルマ王国を率いる王族ヴィンスモーク家の長女で科学戦闘部隊ジェルマ66の幹部。麦わらの一味コック・サンジの実姉である。

プロフィール

本名ヴィンスモーク・レイジュ
年齢24歳
身長173cm
肩書きジェルマ王国王女
所属ジェルマ66ポイズンピンク」、ヴィンスモーク家長女
所属船セント・ジェルマン号
出身地北の海 ジェルマ王国
誕生日11月30日(いい女・サンジの姉・レイジュ)
血液型F型
好物ヨロイオコゼの毒、リンゴ
武器形状記憶鎧「レイドスーツ」
CV根谷美智子


人物

セクシーな言動の女性。ブルック曰く「物凄い美人」での羽を象ったようなピンク色の衣装をまとう。
髪の色もピンク。象徴となる数字は0。
長い前髪で右目が隠れており、髪型はサンジに似ている。

瀕死のルフィを嘲笑う実弟のヨンジを「人でなし」呼ばわりして平然と蹴とばしたり、サンジの腕に何の躊躇いもなく爆薬付きの腕輪(天竜人の奴隷が首に着けるものの腕輪版)を取り付けたりするなどイチジニジほどではないが歪んだ一面を持っている。(その為、再会したサンジからは嫌われている)

一方で、敵になる可能性があるルフィを無償で助け、ヴィンスモーク家の考えを否定するサンジの主張を聞いても意味深な微笑を浮かべるなど、ヴィンスモーク家の中でも特に腹の底が見えない。

能力

戦闘時はピンク色のレイドスーツを身にまとって戦う。弟たちと比べるとへそ出しにミニスカートと露出が多め。マントも弟たちと違って蛾の羽のような形になっており、羽の模様が0のマークになっている。
ポイズンピンクの名の通り、に関する不思議な能力を持っており、毒を食べられる。
大抵の毒に抗体を持つルフィですら瀕死に陥る猛毒巨人族でも確実に死ぬらしい)すらも口から吸収でき、それによって中毒を起こした人間を救う事もできる。
ONE PIECE magazine Vol.1では能力者と定義づけられているが、似たような能力は既にある。また、毒は攻撃にも使えるらしく、毒の力を纏った蹴りや投げキッスのような動作で鞭のような毒を出したり、一瞬で弓矢が朽ちる程の毒の防壁をはることも出来る(1部アニメオリジナル)

なお、ルフィから毒を吸い出す際には口づけで直接吸い出して(アニメ版での描写は少々生々しい)おり、ナミやペコムズを赤面させ、ブルックが興奮の余り暴走している。なお、チョッパーだけはルフィすらも死に掛けさせる猛毒を吸うという行為に驚愕していたが…。

ナミ「な、何してんのぉっ!?」
ペコムズ「大胆だな…」
チョッパー「そんな毒吸ったらおまえが死んじゃうぞー!!」
ブルック「ああっ! 羨ましい! チュウゥッ! 出来ることなら変わりたい!」

  • 桃色毒矢(ピンクホーネット)

毒の息を吐き出して矢のように飛ばす技。アニメでは何故かこの技だけテロップが表示されなかった。

関連項目

ONEPIECE 
ジェルマ王国 ジェルマ66
ヴィンスモーク サンジ ヴィンスモーク・ジャッジ ヴィンスモーク・イチジ ヴィンスモーク・ニジ ヴィンスモーク・ヨンジ

ネタバレ(未見の方は要注意)



















「いい!? 2度とここへ戻っちゃダメよ!!!」
「海は広い…いつか…必ず優しい人達に会えるから!!!」

「しっかりしなさい!!サンジ!!」
「大切なものをよく見て!!」
「あんな素敵な奴ら もう一生出会えないわよ!!」

実際は、ヴィンスモーク家で唯一の良識ある人物で、一族の中ではサンジに対しても良心的。
弟達と同様に血統因子の操作を施され、生まれながらにして超人的な身体能力を持っているが、憐れみや悲しみといった感情が欠落している(サンジを除く)弟3人とは異なり、人間らしい感受性と慈愛に満ちた心の持ち主。上記の誕生日の由来が“11(いい女)”となっているのはそのため。
その心の根底には、弟であるサンジを人一倍想う愛情があり、他の弟達がサンジの身内を人質にとって彼を袋叩きにした後、感情を爆発させる形で、サンジの治療をしようとしていた医師達を跳ね除けている。
また、サンジと同様に亡き母親のソラを慕っており、それ故に彼女の死を招いた張本人といえる父のジャッジに対しても内心愛想を尽かし、ジェルマ王国そのものを「過去の栄光に縋りつくただの破壊者」と断じ自分自身も含めて国のすべてが滅ぶべきだと吐き捨てるほどまでに絶望視している。
その一方で、血統因子の改造の影響で人間らしい「情」を持ちながらも父に逆らえないという、ある意味でサンジ以上に辛い状況に置かれていた。(サンジは血統因子の改造の影響を受けていないため、ジャッジに逆らう事が出来る)。

幼少期の頃からサンジを思いやり続け、弟たち3人からの虐めを受けて傷ついたサンジをこっそり手当てしたりしていたが、弟たちからの報復を恐れ、サンジの虐待現場を目撃しても笑いながら傍観することしかできずにいた。
牢屋に入れられ、鉄仮面を被されても尚、コックになる夢を打ち明けたサンジの意を汲み、ジェルマが赤い土の大陸(レッドライン)に乗り込んだ際、牢屋の鉄格子を捻じ曲げて彼を脱出させる。そして「いつか必ず優しい人達に会える」と勇気付け、東の海(イースト・ブルー)へ向かおうとしていた豪華客船「オービット号」に乗り込むよう促した。

サンジがジェルマ王国に連れ戻された後、爆弾付の手錠をサンジに嵌める等、表向きはジャッジの意に従う様に見せていたが、実際はサンジやその仲間達である麦わらの一味を守る為に行動しており、万国に入国する前に、毒に侵されたルフィを助けたのも、その為である。また、サンジに嵌めていた手錠にも爆弾を内蔵してはいなかった。

サンジの婚約者となるビッグ・マムの娘であるプリンが、あまりにも「いい子」過ぎていた事に疑問を抱き、その周辺を密かに嗅ぎ回っていたのだが、気付いた本人に捕らわれた結果、深手を負わされてしまう。そして、ビッグ・マムが結婚式当日に自分やサンジを含むジェルマ王国を滅ぼしてその科学力のみを奪おうとしている計画を聞かされた上に、メモメモの実の能力で記憶の改竄を行われてしまい、「プリンに怪我を負わされた事実」を「脱走騒ぎに巻き込まれて負傷」したと思い込まされてしまう事になった。

しかし、治療を受けた後、記憶がしっくりこなかったことに違和感を覚えたレイジュは、事の真実を知っているサンジから、本当の事を聞かされる。
それを聞いたレイジュは、自分を含むジェルマはこのまま滅ぶべきだと断言し、更には過去に母が父に反発して劇薬を飲んでまでサンジ達を普通の子として生もうとしていた事実を明かし、死に行く事に何の後悔もしていなかった母が産んだ『”感情”を持った子』であるサンジが失敗作なはずがないと言い切り、ジェルマと共に滅ぼうとしている自分を気遣うサンジに、仲間達と共に逃げるよう叱咤するのだった。





そしてやってきた結婚式当日。
暗殺の遂行のため、自分の額の第3の目を見せつけたプリンだが、醜いと思い込んでいた自らの姿に対しサンジからかけられたマジな誉め言葉に動揺してしまい、サンジの暗殺計画は失敗する。

レイジュたちヴィンスモーク家は水飴で身体を拘束され、ビッグマムの手下達に銃口を向けられる。サンジは「逃げろレイジュ!!」と叫び、彼女達を助けようと必死になっていた。“サンジからは嫌われている”というのは父親や兄弟達の前でのみの演技で、本当はサンジは自分を助けてくれたレイジュに感謝している。かなりツンデレだが。

結果、ビッグマムの悲鳴で銃を持っていた敵達は気絶し、彼女達はサンジが足で水飴を破壊した事によって命拾いした。ベッジのビックマム暗殺計画が失敗した後は、レイドスーツを着て本来の実力を発揮し、スムージーの手に捕まっていたナミを助け出す。その際、スムージーからは厄介な女と称されている。なお、昨日傷の治療をした医者は、明日の茶会に出席できるくらいにはなるとの診察を下していたが、実際はこうして将星と戦えている。常識外れの回復力というほかない。
その後、ベッジが考案した脱出作戦ではジェルマ66として時間稼ぎを買って出た。だが、ビックマムに第一の標的として狙われ、間一髪のところでルフィとサンジに助けられる。
ホールケーキ城を脱出した後はジェルマ王国に戻り、ヨンジと協力してシャーロット・バスカルテの軍を蹴散らした。

カカオ島に現れた際はもう少しで島を抜けようとする所のサンジを邪魔しようとしたビッグマム海賊団の前に立ちはだかり、彼らを一掃した。(アニメオリジナルではその後サンジを抱えて島の外まで連れていった。最後にサンジを押し出すシーンが昔と重なっている)

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