概要
シャボンディ諸島とその近海を縄張りとする、デュバル率いるギャング。
人種問わず捕まえて人間屋に卸す人攫いを生業にしていた。
5分も空を飛べる大型トビウオによる奇襲を得意としていることがチーム名の由来。
メンバー
- デュバル
ヘッド。
- モトバロ
デュバルの愛バイソン(水牛)。誕生日は8月19日。得意技は突進。
しかし顔面が広いため小さい相手には効かず、ルフィには片手で受け止められ、無意識の覇王色の覇気で怯まされた。
他、10人近く部下がいるが、名前は明らかになってない。
活躍
過去
元は片田舎のマフィア集団だったが、デュバルがとある理由で海軍や賞金稼ぎに狙われるようになったため、海上に進出。人攫いを始めた。
シャボンディ諸島編
同じ人攫いを営むマクロ一味と結託し、人魚のケイミーを狙っており、彼女をかばったはっちゃんを捕縛。
ケイミーを助けたのが偶然にも、デュバルが鉄仮面を被る原因(?)となったサンジがいる麦わらの一味だったため、その因縁も加えて一味と交戦。最初はトビウオによる空中からの攻撃で翻弄するも、サウザンドサニー号のガオン砲でアジトを破壊され、デュバルもサンジに敗北。
あっさり改心したデュバルはチーム名を「人生バラ色ライダーズ」に改名し、人攫いもやめ、一味に協力するようになった。
その後、ケイミーがシャボンディ諸島で攫われた事件ではサンジの呼び出しで捜索に協力。犯人の特定や、一味の人間屋への送迎を担当した。
新世界編
麦わらの一味が解散状態だった2年間は、はっちゃんとともにサウザンドサニー号の防衛に当たるも、最初の1年でリタイア。
一味が再結集した際は、一躍スターとなっていたブルックをライブ会場から送り届けた。