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概要編集

偉大なる航路前半の最終地点であるシャボンディ諸島を構成する超巨大なマングローブ。「ヤルキマン」「マングローブ」という区切りだが、幹には識別用に「〇-GR(○番グローブ)」と刻まれている。

根っこは深海1万メートルより下まで伸びているらしいが、樹冠も相当な高さ。

 

マングローブだけに水上に出ている根っこの上がそのまま諸島の地面になっているのだが、その根っこ1本取っても家や建物を置けるくらい丈夫なため、1本の「ヤルキマン・マングローブ」でも小さな町か集落くらいの範囲を持つ。しかもそんな代物が79本も群生しているので、これが「諸島」と呼ばれる所以。

他の島々のような磁場を持たず、記録指針は魚人島を指したまま(その方向に航海していくと必然的にここへたどり着く)。

 

また根の呼吸によって放出される空気がマングローブの樹脂をシャボン玉のように膨らませており、至るところで特大シャボン玉が飛ぶという幻想的な光景を見ることができる。

 

黄猿:2年前に「ルフィがチャルロス聖を殴り飛ばす」事件を起こした際に駆けつけ、上陸直後にモブ海賊達に対する腹いせとばかりに1本を足からのビームで倒壊させた。

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