概要
1626年にルイ13世の離宮として建てられ、ルイ14世の時代に大宮殿の形式を備えた。
バロック様式の壮麗な建築物で、特に『鏡の間』は条約調印の場としても有名。
1979年世界文化遺産に登録。フランスの観光名所のひとつとなった。
近年「トリビアの泉」で上空から見るとネズミのリーダーにそっくりな事が判明した。
表記揺れ
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余談
タイムボカン24では、こちらに似たような建造物になっていたという。詳細は真歴史にて。
また、建築当時のフランス全体に言える事だが、トイレの設備が不十分で、衛生環境は極めて低い水準にあり、ベルサイユ宮殿もそれに違わず…。