ベルサイユは愛に燃えた

べるさいゆはあいにもえた

ルパン三世 (TV第2シリーズ)第101話

概要

初回放映は1979年9月17日。

100回記念作のひとつ。翌月に放送開始を控えたアニメ版『ベルサイユのばら』からオスカルが登場するコラボ作品である。

オスカル役は本編の田島令子ではなく、二木てるみが担当している。

アンドレはノルマンディーの海岸に立つ石像として登場している。

あらすじ

マリー・アントワネットの王冠を探すためにベルサイユ宮殿に忍び込んだルパンはオスカルと出会う。

ルパンは王冠を見つけるも貴族社会の復活を目論む『黒百合党』の幹部だったオスカルに横取りされ、しかもオスカルに惚れてしまう（次元曰くベルサイユの薔薇族）。

黒百合党から離脱したオスカルはルパンと再会するが、黒百合党の飛行機が襲来。パリを舞台に空中戦を繰り広げる。

関連タグ

ルパン三世　ベルサイユ宮殿　クロスオーバー