次元と帽子と拳銃と

じげんとぼうしとけんじゅうと

ルパン三世のテレビアニメ第2シリーズの第152話

あらすじ

超一流のガンマン、ミネソタ・ファッツはドン・ハゲロに雇われ、拳銃の世界一となるため次元を狙う。

次元はいつもの帽子がないと銃の腕を発揮できない（※）と調べたファッツはアジトで洗濯中の次元の帽子をすべて燃やした。卑劣な行為に激昂したルパンは五右ェ門と共にファッツの元に乗り込むもビリヤード銃に苦戦した挙句ファッツに逃げられてしまう。それに見かねた次元はそれでもファッツに立ち向かいに行こうとするもこのままでは次元はいつも被ってる帽子がなくてはいつもの調子が出ない。しかしルパンはある作戦を思い浮かぶがその作戦とは…。

※この設定が採用されたのは本話のみ

余談

次元の帽子はすべてサイズ58.25センチ、つばの長さ8.6センチ、素材は象アザラシ雄4歳の腹の皮で出来ている。

また、part2のテレコムアニメーション製作としては最後の回となる。

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