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カイザーレオモン

かいざーれおもん

カイザーレオモンとは、デジタルモンスターに登場するハイブリッド体のデジモン。
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概要編集

レベルハイブリッド体
タイプサイボーグ型
属性ヴァリアブル
必殺技シュヴァルツ・ドンナー、シュヴァルツ・ケーニッヒ

闇のビーストスピリットによって進化した、ハイブリッド体デジモン。ヴァリアブル種。


公式設定編集

デジモンウェブ「デジモン図鑑」編集

伝説の十闘士“闇のスピリット”を真に受け継ぐデジモン

ダスクモン同様、“闇のスピリット”はケルビモンの呪いによりベルグモンの姿へと変えられていたが、カイザーレオモンはこの魔力から解き放たれた真の姿である。


“漆黒の獅子”と呼ばれ、そのボディはクロンデジゾイドの一種で、漆黒に輝く「オブシダンデジゾイド」と呼ばれる特殊な金属で覆われている。

そのため、防御能力が高いだけでなく、装甲自体が鋭利な鋭さを持っている。カイザーレオモンが駆け抜けた後は、一陣の黒い風により、全てが切り裂かれると言われている。


必殺技は黒色の気弾を放つ『シュヴァルツ・ドンナー(:黒い雷)』と、全身に纏った黒のオーラで敵を激砕する『シュヴァルツ・ケーニッヒ(独:黒い王)』。


活躍編集

デジモンフロンティア編集

木村輝一が進化した姿。

輝一の思いに反応して真の力を目覚めさせた本来の姿。ベルグモンになった事があるためか、最初からビーストスピリットの制御に成功している。


物語の終盤で進化できるようになったため、作中ではスライドレボリューションでレーベモン(ヒューマン形態)から進化したのみで、輝一が直接スピリットエボリューションでカイザーレオモンに進化するシーンはなかった。

進化ルート編集

登場作品幼年期1幼年期2成長期成熟期完全体究極体
バイタルブレス(レーベモンDim)ポポモンフリモンレオルモンレーベモン/ダスクモンカイザーレオモン/ベルグモン/ライヒモンエンシェントスフィンクモン

関連タグ編集

デジタルモンスター デジモンフロンティア 十闘士

エンシェントスフィンクモンレーベモン(ヒューマン形態) ⇔ カイザーレオモン

ライヒモン(融合形態) マグナガルルモン(超越形態) スサノオモン

レオモン ドイツ語

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