データ
レベル | ハイブリッド体 |
---|---|
タイプ | 戦士型 |
属性 | ヴァリアブル |
必殺技 | シュバルツ・レールザッツ(黒定理)、ロート・クロイツ(赤十字架) |
概要
闇のスピリットの融合形態である戦士型のハイブリッド体デジモン。"闇の守護帝"の異名を取る。
レーベモンの頭部、拳、槍、カイザーレオモンの体、エンシェントスフィンクモンの翼を持つ。アニメ「デジモンフロンティア」に登場しなかった融合形態(ライヒモン、ライノカブテリモン、ジェットシルフィーモン、ダイペンモン)の中では唯一、融合素材の2体(およびスピリットを遺した十闘士)の外見特徴を受け継いでいる。
また、海外限定ではあるがスピリット超進化シリーズの玩具が公式で販売されており、玩具で再現可能(融合元の特徴を受け継いでいるのもこれが理由だろう)。
レーベモン時点で他の融合形態と同じ戦闘力を持っていたが、この姿での戦闘力はどのぐらいなのかは不明。
エンシェントスフィンクモンがカイザーレオモンのパーツがベースだったのに対して、こちらはレーベモンが中心。
必殺技は物理法則を無視した攻撃「暗黒定理(シュバルツ・レールザッツ)」。通常技は獅子の目から放たれる「ロート・クロイツ」。
名前の由来はおそらく、ドイツ語で国を意味する「reich」であると思われる。
進化ルート
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エンシェントスフィンクモン→レーベモン(ヒューマン形態)⇔(ビースト形態)カイザーレオモン