公式設定
世代 | 究極体 |
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タイプ | サイボーグ型 |
属性 | ワクチン |
必殺技 | アトミック・レイ |
得意技 | コピーペースト |
概要
アンドロモンをクロンデジソイドの鎧で改修させたデジモンで、比較的生体パーツの多かったアンドロモンに対して、全身が完全に機械化されるまでに至った。オメガモンを意識したのか、左肩にはオレンジ、右肩には青色の竜の頭のようなパーツがある。これは中性子と原子を制御させる為のタービンらしい。
完全な機械化の影響で、未発達だったAIも急速に発達、自ら考えて戦うようになった。改修されてレベルアップした生来の戦闘力の高さに加え、特にワクチン種である事も手伝ってウィルス種のデジモンに対しては高いアドバンテージを誇る。必殺技は両腕でエネルギー弾を作り出し相手を消滅させる「アトミック・レイ」。
アンドロモンの究極体であるという美味しい設定にもかかわらず、ガードロモンがパートナーとして登場する「デジモンテイマーズ」などのアニメ作品には未登場である。
ちなみに登場作品は「デジモンアドベンチャー02」のデジヴァイスを商品化した「D-3」という結構早い時期に誕生したデジモンだったりする。
とはいえ、ゲーム作品には結構な比率で出演している。
生物感が強く、制御に失敗して行方知れずとなったボルトモンとは対になる存在であると言えよう。
進化ルートの一例
チョロモン→カプリモン→ハグルモンorソーラーモン→ガードロモン→アンドロモン→ハイアンドロモン