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データ

レベル成長期
タイプマシーン型
属性データ
必殺技シザーアームズミニ、プチサンダー(x抗体)
得意技スタンショック、アッセンブルワーク(※)、エレクトエレクト(※)、イナズマぎり(※)電動変形(X抗体)
所属メタルエンパイア(原種/X抗体共に)、ジャングルトルーパーズ(X抗体)

(※)順にSt-266、『デジモンセイバーズ アナザーミッション』、『デジモンストーリーサンバースト・ムーンライト』での技。

概要

初登場は『デジモンペンデュラム5 METAL EMPIRE』。

コクワガタとスタンガンがモデルの成長期デジモン。

大人しい性格だが戦闘力があり、100万ボルトの電流を操る。また、第二肢のプラグは充電用のものである。

実は最近に発見された新種であり、昆虫型メカデジモンの発見はこれまでの常識を覆すものだったという。しかし、進化先として採用される事の多いクワガーモンからはメカの要素が無くなる

登場当初は本当にマシーン型デジモンのベースの一つという扱いであり、進化元はカプリモンであった。

必殺技はシザーアームズミニ。クワガーモンとは異なり、腕のスタンガンで挟む技であり、こちらはそのまんま「鋏腕」の意味となる(クワガーモンの場合は「鋏+武器」という意味合いの方が強い)。

コクワモンX

声:菊池こころ(X-evolution)

戦闘機のような翼を持つ。充電容量が向上しており、「電動変形」して戦闘機のような姿に変形することができる…が、DIGITAL_MONSTER_X-evolutionではこれといった見せ場のないまま、オメガモンにあっさり倒されている。

デジモンカードゲームでは

ブースター8弾では黒色として登場。「お互いは進化条件を無視できない」というとってもいや~なカード。

このせいでスタートデッキのギルモンがデュークモンにならないと思った人は多いだろう。

作中での活躍

劇場版に登場。Vペットの暴走に伴い病院の手術室に出現したがワクチンプログラムで倒される。

1つの村に複数登場。スナイモンの工場で無理やり働かされていた。

4人の子どもの内1人(CV:松本美和)は、純平と仲良し。

おそらくマシーン+昆虫のブリッツモンとの繋がりを意識しての登場と思われる。

第33話に登場。

第61話でもミレニアモンに故郷を滅ぼされた難民デジモンの一体としても登場している。

シスタモン シエルのせいだ!俺たちはただレースするのが楽しかっただけなのに…「スリルがあった方が楽しいだろ」って、を呼び寄せたんだ!」

CV:浦和めぐみ

第8話に登場。

元々はと一緒に普通のレース(というよりランニング)を楽しんでいたが、レース狂のシスタモン シエルが契約したメタルファントモンに呪縛をかけられ、メタルファントモンに追いつかれれば即吸収というデスレースに強制的に参加させられる羽目になってしまう。

最終的に、ブラックテイルモンUver.が持参した炊飯器から発生したデジタルワールドに繋がるゲートを通り、デジタルワールドへと帰って行った。

進化ルートの一例

幼年期成長期成熟期完全体究極体
バブモンモチモンコクワモンクワガーモンオオクワモングランクワガーモン

このようにクワガーモン系ルートの構築が一般的。X抗体持ちだとコクワモンからオオクワモンまでがX抗体版に、究極体がグランディスクワガーモンに変化する。マシーン型の要素を重視してブレイドクワガーモンからなるタイラントカブテリモンルートも構築可能。

一方で初登場作では最終進化系に位置しているのがウォーグレイモン/メタルガルルモン/ムゲンドラモン/ヴェノムヴァンデモンとなっていた。

なお、『デジモンストーリーサンバースト・ムーンライト』ではペンデュラム5を意識してかサンダーボールモンマメモンの順に進化し、『ロストエボリューション』ではクワガーモンルート以外にもタンクモンギガドラモンダークドラモンカオスモンルートが実装されている。

ジョグレス進化

関連タグ

デジタルモンスター デジモン

成長期  ミノモン:ロストエボリューションでの進化元。

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