概要
レベル | アーマー体 |
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型(タイプ) | 昆虫型 |
属性 | フリー(カードゲームではデータ種) |
必殺技 | フライスパーク/ニードルスティンガー |
得意技 | ポイズンスティンガー |
所属 | ネイチャースピリッツ/ジャングルトルーパーズ(デジタルモンスターカードゲームα) |
初登場 | ディーターミナル |
知識のデジメンタルでホークモンが進化。他の知識のデジメンタルで進化する昆虫型デジモン同様に希少な種だと考えられており、非常に縄張り意識が強く、外敵が近付くと格上が相手でも容赦する事はない。
必殺技は背中の翅を擦り合わせて発生させた電撃「フライスパーク」、尻尾から針を発射する「ニードルスティンガー」。
また、クネモンの大量発生と同時に発見されるが、今の所クネモンから進化するメディアは存在しない(ホークモン以外だとテントモンから進化するらしく、フライスパークがプチサンダーと似た技である事を鑑みるに順当な進化だと言える)。
外見はトンボに似ているが、トンボが人を刺す能力は持っていない。(西洋の迷信にトンボが人を刺すという伝承なら存在しているが。)
名称の由来はDragonfly(トンボ)+Bee(蜂)ではないかと思われる。
アニメでの登場
デジモンテイマーズ
第12話にて、リアルワールドの球場にリアライズされたデジモンとして3体登場。
レナモンに襲いかかり、最初の一体は瞬殺され、その隙をニードルスティンガーとフライスパークで追い詰めたが、狐葉楔で纏めて倒された。
デジモンクロスウォーズ
ハニーランド地下のデジハニー貯蔵庫を守る雑兵だが、ベルゼブモンのデス・ザ・キャノン、メタルグレイモンのトライデントアームで倒された。その後も残りの個体がフライスパークで応戦したが、全員倒された。
デジモンゴーストゲーム
CV:小野将夢
第8話に登場。
元々は他のデジモンと一緒に普通のレース(というよりランニング)を楽しんでいたが、レース狂のシスタモン シエルが契約したメタルファントモンに呪縛をかけられ、メタルファントモンに追いつかれれば即吸収というデスレースに強制的に参加させられる羽目になってしまう。
複数の個体が参加しており、その内の一体がレースに嫌気が差して降りようとしたが、すぐさまメタルファントモンに吸収されてしまった。
残りの個体はブラックテイルモンUver.が持参した炊飯器から発生したデジタルワールドに繋がるゲートを通り、デジタルワールドへと帰って行った。
進化ルート
ホークモンルート
プルルモン→ポロモン→ホークモン→(知識のデジメンタルによるアーマー進化)フライビーモン