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ブリッツモン

ぶりっつもん

ブリッツモンとは、デジタルモンスターに登場するハイブリッド体のデジモン。
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概要

レベルハイブリッド体
タイプサイボーグ型
属性ヴァリアブル
必殺技トールハンマー、ミョルニルサンダー、ライトニングボンバー
所属メタルエンパイア


ブリッツモン


カブトムシに似た、サイボーグ型のハイブリッド体デジモン
名前の由来はドイツ語で電撃を意味する「ブリッツ」。

必殺技は電撃を纏ったダブルスレッジハンマー『トールハンマー』と落雷を浴びせる『ミョルニルサンダー』。
前者はズドモンの武器、後者はパロットモンの技名と被っている。

ちなみに海外名は「ビートルモン」。割とそのまんまである。エンシェントビートモンの原種に「ビートモン」が確認できないのもこうした理由からであろうか?
ブリザーモンのトマホークを借り受ければ、『プラズマ・ダブル・トマホーク』という技が使える。

その他技

アニメ初出技

  • ライトニングボンバー

電撃を纏い、角で急降下突き。

『バトルスピリット デジモンフロンティア』初出技

  • ジャンピングトールハンマー

空中でトールハンマーを放つ。

  • メガトンドロップ
ドロップキックを放つ。

  • パニッシュメントショック
相手を掴んで電撃で攻撃し、頭突きでトドメ。

  • ギガトンアッパー
アッパーカットで敵を大きく吹っ飛ばす。

  • ギガトンプレス
空中から敵に下蹴りを放つ。

公式設定

デジモンウェブ「デジモン図鑑」

伝説の十闘士の力を宿した、雷の能力を持つデジモン。巨体に似合わぬ俊敏な動きは体内を駆け巡る高圧電流の為せる技。特殊な磁場を発生させて反重力に近い状況を作り、高速移動を可能にする。
あふれんばかりの雷の力は身体の各所で火花となって現われ、ブリッツモンを機械的に見せるが、性格は反対に表情豊かで人間的。言葉使いも荒っぽいが、それも余計に暖かさを感じさせる。戦いにおいてはレスラー的なスタイルで性質上水中での行動は苦手。
必殺技は両手を握り合わせ、豪快に振り下ろす『トールハンマー』と、天空から稲妻を雨のように降らせる『ミョルニルサンダー』。

作品での活躍

デジモンフロンティア

「悪に染まりし魂を、我が雷が浄化する!」
柴山純平が「雷のヒューマンスピリット」で進化した姿。漸くスピリットを手に入れた順平も喜んでいた。
第5話でスナイモンの工場で入手し、初進化した。

第24話では持ち前のパワーでボルケーモンを撃破するが、ボルケーモンの精神攻撃の影響で過去のトラウマを呼び起こされ、心の闇や自虐が形となった黒いブリッツモン(ボルグモンに進化可能)と拓也達の偽物を相手に戦う事に…。そこへ本物の拓也達が現れた事で、本当の意味で仲間の為に戦う事を決意したボルグモンはようやく自分の影に打ち勝てたのだった。しかし、セフィロトモンの触手と目玉型のゲートによって、離れ離れになってしまう。

ドラマCD『希望という名の電車』ではデジタルワールド行きの電車に乗っており、どっしりと構えたクールな性格であり、純平の影響からか、フェアリモンを守ろうとする行動が見られる。

進化

進化元(スピリットエボリューション)

  • 『雷のスピリットH』を使用した完全体デジモン(St-620)
  • 『雷のスピリットH』を使用した成熟期デジモン(St-705)
  • テントモン(Bo-109t)
  • ワームモン/スティングモン(デジタルモンスターディープロジェクト)


進化後



関連イラスト

ブリッツモン
WW


Blitzmon
ブリッツモン



関連記事

エンシェントビートモン → ブリッツモン ⇔ ボルグモン(ビースト形態)
ライノカブテリモン(融合形態) マグナガルルモン(超越形態) スサノオモン
ブリッツグレイモン・・・名前がよく似た歴代作主要メンバーのデジモン。雷の技を使い、古代の戦いで世界を守るために戦って死亡した?事も共通。

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