データ
概要
全身が凶器と化した昆虫タイプの成熟期のマシーン型デジモン。成熟期にして、全身がクロンデジゾイド化されている希少種である。動くものに見境無く反応する習性があり、ブレイドクワガーモンの群れに襲われると究極体のデジモンですら全身を貫かれ絶命することもあるという。
足は電磁エネルギーのようなもので構成されているが、表情を読み取れる顔が存在せず、文字通りの殺人マシーンとも言うべき存在である。
作品での活躍
キャノンビーモン(空母型)のミサイルポッドから射出される弾丸として登場したが、ライズグレイモンのライジングデストロイヤーで纏めて死亡。
デジモンアニメシリーズでは、今作が初登場となる。第36話に登場。
進化ルート
幼年期Ⅰ | 幼年期Ⅱ | 成長期 | 成熟期 | 完全体 | 究極体 |
---|---|---|---|---|---|
バブモン | モチモン | コカブテリモン | ブレイドクワガーモン | メタリフェクワガーモン | タイラントカブテリモン |
その他の進化元
関連タグ
バグ:性質がよく似通っている。