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概要編集

データ

世代成長期
タイプ哺乳類型
属性ウィルス
必殺技パラライズブレス、ブービーピット(X抗体)
得意技ピットフォール

鋭くて大きな爪を生やしているネコ科の動物のような哺乳類型デジモン。

前足を腕のように使用するうちに前足の爪が進化した為か哺乳類型では珍しく2足歩行し

小型のデジモンではあるが非常に気性が荒く、決して人間にはなつこうとしない。

前足の爪は攻撃する際にも非常に有利だが以外にも穴掘りに向いており、いつも落とし穴を掘っては、他のデジモンが穴に落ちるのを楽しんでいるイジワルな性格の持ち主でもある。

(完全体や究極体にしたらどうなるやら・・・)

X抗体版は戦況に応じて戦術を変える狡猾な性格になり、落とし穴に落とした相手にパラライズブレスを浴びせる「ブービーピット」を習得した。


以外にもあのガオモンはガジモンの亜種と言われているが、あちらには固有の進化ルートが存在している。


必殺技はガス状の毒息を吐き出し、相手を麻痺させる『パラライズブレス』。

ただしアニメでは電撃系の技になっている。


メディアでの活躍編集

デジモンアドベンチャー編集

CV:菊池正美風間勇刀平田広明櫻井孝宏小林由美子菊池こころ(PSP版)

エテモンの配下として登場し、エテモンの支配地域に常駐し、情報収集や敵への迎撃を行う。手先も器用でコンピューターの操作もこなす。

パグモンの企みに気づき、トコモンを救出しに滝の裏の洞窟にやってきたアグモンを痛めつけたが、滝の水にベビーフレイムを浴びせた事で発生した水蒸気で太一達を呼ばれ、グレイモンへ進化されてしまい、メガフレイムで撃退される。


その後、ダークネットワークの暴走により同族が激減し、生き残りがエテモンの仇を討とうと考えたが、忘れキノコを食べてエテモンの事をすっかり忘れてしまった。そもそも無理やり従わされていたので義理立てする通りがなかったらしい。


PSP版ではピッコロモンが用意した丈の特訓相手として別個体が登場している。サブクエスト「デジワン・グランプリ」では1年に1度開催される武道会の主催者を務めている善いガジモンであり、本人曰く、エテモンの関係者ではない「変わり者」であるとの事。

現実世界にも別個体が2体現れてヤマトらを襲撃し、ヤマトの父へ届けるはずの弁当をダメにしてしまった(書類の方は無事であった)。


デジモンアドベンチャー02編集

初代とは別個体が複数登場するが、デジモンカイザーに洗脳されてしまった。

第4話では別個体が登場し、サンタゲリアの街で奴隷にされていた。

この作品では前作から一転して被害者の側面が強い。


デジモンテイマーズ編集

アイスデビモンによって氷漬けにされてしまったデジモンとして登場。


デジモンアドベンチャー:編集

エテモンのライブの観客として登場。熱心なファンらしく、サルスーツを着ているヤツも居た。


デジモンゴーストゲーム編集

CV:阪本久瑠実(第18話)

ピーターモンに拐われた成長期デジモンの一人。マッシュモンの友人。

ウェズンガンマモンオルカモンの姿を見て進化に憧れを抱き、なんとハヌモンに通常進化した。

本来の進化先はデビドラモン等であり、ハヌモン自体はバクモン系統であるが、見比べると確かに面影はあるので進化先としては無難か。


第63話では、ガジモンの群れが何者かの呼びかけでデジタルワールドから逃げるように人間界へとやって来た形で登場。


進化ルート編集

ガルフモンルート編集

成長期成熟期完全体究極体
ガジモンデビドラモンメフィスモンガルフモン

ラストティラノモンルート編集


初代携帯機Ver.5にて進化できたデジモン編集

ダークティラノモン サイクロモン デビドラモン タスクモン レアモン メタルティラノモン ナノモン エクスティラノモン


関連タグ編集

デジモン 成長期(デジモン) 哺乳類 ガオモン

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