表記揺れ
1.もしかして→ダスクモン
2.ディズニープラス限定配信の「モンスターズ・ワーク」に登場するキャラ→タイラー・タスクモン
データ
レベル | 成熟期 |
---|---|
種族 | 恐竜型 |
タイプ | ウィルス種 |
必殺技 | パンツァーナックル |
得意技 | ホーンドライバー |
勢力 | ネイチャースピリッツ |
概要
『デジタルモンスターVer.5』で初登場。グレイモン、ティラノモンと続くお馴染みの恐竜型デジモンシリーズ。
肩から生えた巨大な角を生かした突進攻撃を得意とし、さらに角は折れても、サメの歯の如く何度も生え代わる。
猪突猛進の言葉が似合うタスクモンの餌食になったデジモンの数は計り知れず、肩に刻まれた星の数(星一個=100匹)が、どれ程脅威かを表している。
必殺技は喰らったらあの世行き確実の超弩級パンチ「パンツァーナックル」。
角<あれ…?突進は?
名前はTask Force(機動部隊)またはTusk(牙)からと思われる。
公式設定
- デジモンウェブ「デジモン図鑑」
双肩から巨大なツノを生やした超重量級の恐竜型デジモン。猪突猛進型の性格で、目の前に如何なる障害物があろうと全てを破壊し突き進むところから「パンツァーデジモン」の異名を持つ。突進系の体当たり技を得意とし、この攻撃の前に撃沈していったデジモンは数知れない。両腕の星のマークは今までに倒したデジモンの数(星1個で100匹)を表している。また、双肩のツノは折れることがあってもサメの歯のように、折れたツノが抜け後ろから新しいツノが前に出てくるため、タスクモンのツノを破壊することは無駄なのだ。必殺技は超弩級のパンチ『パンツァーナックル』。
各作品の活躍
デジモンアドベンチャー
デジモンアニメシリーズでは、今作が初登場となる。
第36~37話に登場。ヴァンデモンの配下であるファントモンの使役デジモンとして、スナイモンと共に子供達の前に立ちはだかるが、ワーガルルモン達にスナイモン共々倒され、ヴェノムヴァンデモンに食われる。
デジモンアドベンチャー02
第3話に登場。デジモンカイザーがエレキモンを追う際の脚として呼び出した。その後もデジモンカイザーのデジモン達と戦う兵隊デジモンや人間界に迷い込んだデジモンとして度々登場する。
デジモンテイマーズ
第5話にて、留姫の家に突如現れたシルエットデジモン達の取り巻きの中にいた(この他に確認できるのはギザモン、アクィラモン、アポカリモン(?)など)。
デジモンアドベンチャー:
前述の「デジモンテイマーズ」以来、19年振りのカムバック登場でもある。
第6話に5体登場。アグモン曰く「乱暴者で食いしん坊な奴ら」らしい。サウンドバードモンに操られ、オーガモンの指揮に従い選ばれし子供たちを襲ったが、グレイモンやバードラモンに蹴散らされた。その後どうなったかについては不明だが、何事もなかったかのようにすごすごと退散したと思われる。
デジモンサヴァイブ
主人公・百束タクマのパートナーであるアグモンの進化先の一つとして大抜擢を受ける。
激情の変化する選択肢を多く選び、激情が一番高い時に体育館でのドクグモンとの戦いで進化。
他の進化先もそうだが坂本千夏氏の声で喋るタスクモンなど後にも先にもこの作品だけであろう。
他の進化先と比べて好戦的な性格になっているようだ。
しかし性能としては他二体の成熟期と較べて必殺技の射程が短く少々扱いづらい。
ミノルの会話で移動力を底上げする、技を使用可能になる装備で射程のある技を使うなどして工夫したい。
進化ルートの一例
実は恐竜型でありながら、エレキモン、アルマジモン、スノーゴブリモン(St-184)、ガジモン(Bo-75)、ゴツモン、モノドラモン、パルモン(St-503)とデジカに絞ってもドラゴンから進化する例がデジモンサヴァイブまであまりなかった。なお、トリケラモンへの進化はカードゲームで採用された(St-511)。
進化先としてメタルグレイモン(Bo-261)やマミーモン(St-192)、マスターティラノモン(St-515)、パイルドラモン(St-514)、メフィスモン(Bo-835)への進化例がある。ちゃんと恐竜系へのルートがあるのは幸いか。
関連タグ
スペースゴジラ:ドットのモチーフ