データ
概要
触角の生えたピンク玉のような幼年期デジモンで、ポヨモンの進化系。
4足歩行のデジモンで、このような形態の幼年期はレアな存在だとされていたが、後年ポンポンと四足歩行型が登場したのは有名な話。それだけ研究が進んだという事なのだろう。
口を大きく開くと、牙がいっぱい生えていてちょっと怖い(対外的に見えている牙はおそらくダミーで口を開けた時に見える牙が本物なのだろう)。実際に必殺技も噛み付き攻撃である。
X抗体版は性格がやや勇敢になり、トコトコダイブという体当たり攻撃を手にした。ボクがXデジモンだぞと言わんばかりにでかでかと額にXの字がある。
アニメシリーズでの扱い
デジモンアドベンチャー
CV:松本美和
高石タケルのパートナーデジモン・パタモンの幼年期。
桃色がかった白い体で、短い手足を持っている。エテモン編では最後までこの姿だった。
パタモン同様2足歩行で立てることもある。
DIGITAL_MONSTER_X-evolution
CV:松本美和
抗体を持たない普通のデジモンとして登場しブロッサモンに抱かれていた。しかしXデジモンを駆逐するために奔走するオメガモンの横暴に巻き込まれ、瀕死の重傷を負う。
メタルガルルモンからX抗体を分け与えられXデジモンとして復活した。
まだ赤ん坊なのか言葉を上手く話せずドルモンを「モン!」と呼ぶ。
進化
ポヨモン→トコモン→パタモン→エンジェモン→ホーリーエンジェモン→セラフィモン