ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

概要

レベル完全体
タイプ堕天使型
属性ウィルス
必殺技ダークネスウェーブ、プワゾン

個人レベルのコンピュータでは制御できないほどの高純度のダークサイドパワーを持つ、高貴な女性型堕天使デジモン


デジモンシリーズではエンジェウーモンに敵愾心を持ち、各作品の度に幾度も女の戦いに発展する。そのためか、究極体に据えられるのは大抵オファニモンの同族が堕天したリリスモンとされる事が多い。

一応、神人型デジモンとしてミネルヴァモンに至るルートがないわけではない。



公式設定

デジモンウェブ「デジモン図鑑」

高貴な存在の女性型堕天使デジモン。その強力無比で高純度のダークサイドパワーのため強力で、個人の端末で育て続けた例は限りなく0に近いといわれている。

必殺技『ダークネスウェーブ』は、コウモリのような暗黒の飛翔物を無数に放って相手を焼き尽くす。もう一つの必殺技『プワゾン』は、相手の持つパワーをダークエネルギーと相転移し、敵を内から滅殺する。相手のパワーが大きいほどこの技は完全なものとなる。


作品での活躍

デジモンアドベンチャー

CV:永野愛

ピエモンの配下デジモン。エンジェウーモンと激しい女の戦いを繰り広げた。

エンジェウーモンの髪をつかんで振り回すなど終始優勢に戦いを進め、蹴り落として地面に叩きつけると、腕を槍に変形させる能力「ダークネススピアー」でエンジェウーモンを串刺しにしようとしたが、アトラーカブテリモンに防がれて失敗、ヘブンズチャームを浴びて塵になった。


デジモンアドベンチャー02

CV:永野愛

デーモン一派の1人で、声は同じだが前者とは別個体。

シルフィーモンと戦い、その最中に口説きに来た一般人を人質に取るなどの卑劣さを見せたが、その行為に怒りを爆発させたにスケボーでぶん殴られるという思わぬ反撃を受け、逆上して襲いかかった。最後はシルフィーモンのトップガンで倒された。

京曰く、今までで見たデジモンの中でも一番卑怯とのこと。(いかに極悪非道なデジモンといえど)これまでダークタワーデジモンではない野生のデジモンを倒した事のない京にとっては衝撃的な出来事であった。


デジモンテイマーズ

デジモン本人としては出演なし。

オロチモンとの戦闘の中、形勢不利を悟った加藤樹莉がレディーデビモンのカードを使用。

その効果でレオモンに必殺技「プワゾン」を発動させ、勝利に貢献した。


尚、その時同行していた塩田博和にとっては予想外のカードだったようで、発動時に驚愕していた。


デジモンクロスウォーズ

声:伊倉一恵斉木美帆斉藤佑圭

バグラ軍の一員で、ネオヴァンデモン配下の雑兵。

ゾンビのように土の中から現れたり、次々と蘇る厄介な性質を持つ。

最初に出現した赤い個体はシャウトモンのソウルクラッシャーを浴びて消し飛ばされるも復活、その後2体の別個体を引き連れてロップモンの村を襲撃、ジェットスパロウのプラズマブラスターを浴びるも耐え切り、ダークネスウェーブで大ダメージを与えた。そこへメタルグレイモンのギガデストロイヤーを浴びせられ、黒焦げになりながらも反抗しようとしたが、再生する間も無く焼き尽くされて消滅した。

この他にも門番の個体などがいるほどに数が多く、タイキとネネはレディーデビモンの被り物を被って潜入している。シャウトモンX5との戦いではデビモンやネオヴァンデモンの強制デジクロスの素材とされた。


ちなみに、ダークネスウェーブの撃ち方はこれまでのシリーズと同じである。


デジモンワールド リ:デジタイズ

御神楽ミレイパートナーデジモンの1人。

なおこの作品では、アニメの方で二度にわたり対決したエンジェウーモンと共に、ミレイのパートナーとなっている。

進化ルートの一例

幼年期1幼年期2成長期成熟期完全体究極体
ユキミボタモンニャロモンプロットモンブラックテイルモンレディーデビモンリリスモン
マスティモン

関連イラスト

レディーデビモン

センシティブな作品digimon log2.


関連記事

デジモン デジモンアドベンチャー デジモンアドベンチャー02 リ:デジタイズ

ブラックテイルモン エンジェウーモン 御神楽ミレイ

関連記事

親記事

ブラックテイルモン ぶらっくているもん

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 4873541

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました