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データ編集

レベル完全体
タイプ聖竜型
属性ワクチン
必殺技Vウィングブレード、ドラゴンインパルス
所属ドラゴンズロア、ウィンドガーディアンズ、ネイチャースピリッツ、ウィルスバスターズ

概要編集

ブイドラモンが更に進化し、空中での移動が行えるようになったのがエアロブイドラモンである。

鼻先の角と肘がシャープなエッジに変化。攻撃力と防御力が飛躍的にアップしている。


激戦を勝ち抜いたブイドラモンのみがなれるとされており、そのため元となったブイドラモン以上に数が少なく幻とも伝説とも言われるデジモンで、その力は究極体にも匹敵すると言われている。


必殺技は青いドラゴンのようなエネルギー波を放つ「ドラゴンインパルス」、角と翼がV字を形成する空中突撃攻撃の「Vウィングブレード」(飛ばないと使えない)。

他にも、『デジモンワールド2』ではブイドラモンの必殺技である「ブイブレスアロー」、『デジモンワールドデジタルカードアリーナ』で使用した肘のエッジで切り裂く技「ツイスターセーバー」、『デジタルモンスターカードゲームα』(Dα-451)では輝く拳で殴る「マグナムクラッシュ」、『Vテイマー01』では風の防護壁を張る「ウィンドガーディアン」を使用している。


初登場作は1999年06月発売の『デジモンペンデュラム4』で、Vテイマー01での登場に先駆けての実装となった。

しかし、2002年7月にアルフォースブイドラモンが登場する『ペンデュラムプログレス1.0』が発売されるまでの3年間、正統派の究極体が全く登場していなかったので、『ペンデュラム4』ではホウオウモン、『デジモンアドベンチャー02 タッグテイマーズ』ではゴッドドラモンが進化先に充てがわれていたという歴史もあり、『Vテイマー01』でもエアロブイドラモン期が長かった。


その後、『ペンデュラムプログレス1.0』にてブイドラモン系譜の進化系が揃い、旧ペンデュラムシリーズのリバイバル品である『デジモンペンデュラムver.20th』ではウィンドガーディアンズの進化系譜にアルフォースブイドラモンが追加された。


一方で『デジモンストーリーサンバースト&ムーンライト』ではエアロブイドラモンの進化先がゴッドドラモンに据えられるという先祖返りを起こしており、アルフォースブイドラモンの実装は次回作の『ロストエボリューション』まで待たねばならない。


漫画『デジモンアドベンチャーVテイマー01編集

01 Combi

八神太一のパートナー・ゼロマルの完全体として登場。

ゼロマルの姿としては全9巻で一番長くいた姿。


ブイドラモンは彩羽ネオ以外誰も詳細を知らない謎のデジモンだったが、エアロブイドラモンは上述の「幻とも伝説とも言われるデジモン」「その力は究極体にも匹敵する」という情報をブイドラモンを知らなかったガーボも知っていた。


その伝説に恥じず完全体だが究極体をも倒す働きを見せており、デスモンを始めとして、エイリアスⅢのピエモンロゼモンオメガモン等を太一との100%コンビで撃破している。

戦績は相変わらず高く、敗北したのはアルカディモンとの戦いのみ。



進化編集

進化元編集


進化先編集


ジョグレス進化編集


デジクロス編集


デジフュージョン編集


関連タグ編集

デジタルモンスター デジモン ブイドラモン

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