概要
| レベル | 成熟期 |
|---|---|
| タイプ | 恐竜型 |
| 属性 | ワクチン |
| 必殺技 | メガフレイム、メガバースト、ホーンインパルス |
成熟期の恐竜型デジモン。
主に2006年以降の新デザインのアグモンから進化する。
数あるグレイモンの亜種の中でも、最もオリジナルに近いデザインを持つグレイモンである。完全体に迫るとも言われるほどの戦闘力を誇る。
デザインの違いは、グレイモンよりさらに筋肉質な身体を持つことと、頭部に赤いラインがはいっている点、肩や側頭部に生えたトゲ。公式ではより攻撃的な外見になっているとされている。また、進化前同様に赤いベルトを腕に巻いている。
おへそがチャームポイントである
必殺技はグレイモンと同様だが、メガフレイムのエネルギーをさらに収束させて放つ「メガバースト」という必殺技が追加されている。実はこの技はグレイモンX抗体の必殺技である。
『デジモンセイバーズ』ではアグモンの進化体として1話から登場、活躍した。
ちなみにカードゲームではユキアグモンといったアグモンの亜種やブイモン、ギルモン、ドルモン、モノドラモン、ドラコモン、リュウダモン、コロナモンのような主役デジモンからも進化できた。
余談
おへそと思われる腹部の凹みのラインであるが、時々明らかに股間のスリットかと思わせるようなシーンもある。
スタッフのイタズラか、ケモナーへのサービスか、いずれにしても萌えるシーンである。
関連画像
