CV:國府田マリ子
概要
プリキュアの母親としては大変珍しい専業主婦(パートなどもやっていない)。
やはりプリキュアママの例に漏れず美人で。初登場の第15話予告編にて放映前から投稿が殺到した。
名前と担当の声優に関しては、エンディングでのキャスト紹介で初めて判明した(それまで分からなかったファンは多く、驚いた人も少なくない)。
母の日のために奮闘するが、空回りしっぱなしの娘の心を理解してくれる優しい性格。
17話では夫と共にみゆきとあかね他3人が参加しているお笑いコンテストを見に行っていた(なお、声が付くのは15話と17話の2話のみで以降はモブとして登場している)。
因みに、歴代ママキュアの中でも彼女の人気ぶりは他のママたちを隔絶し群を抜きすぎており、彼女のTV放送デビューから10年以上経過した現在でもpixiv投稿数が彼女のみ1000個を余裕に超えており、もちろん断トツ1位である(2位は黄瀬ちはる)。
2人の美人ママ
第15話ラストでスマプリ5人の母親が出揃うことになった。
その中で育代に先駆けて第9話冒頭で登場していたやよいの母親・黄瀬ちはるが飛びぬけて美人であることから一部では「格差社会を目の当たりにした」という意見もちらほら…。
ピクシブへのイラスト投稿数も他の3人のママを抑えて、みゆきママとやよいママの投稿数が圧倒的に多くなっている。
なるほど、並べて見てみると確かに美人ママだ・・・
「ふたりはママキュア(?)」・・・としてもおかしくない
美人である以外の共通点
- 子供は1人(ほかのママは2人以上子供がいる)。
- 子供の心情を汲み、温かく見守っている(育代は第15話のみゆきの頑張りの理由を見抜き、ちはるは第19話のやよいの悩みを解決するヒントを与えた)
カップリング
この2人のカップリングとして「いくちは」というのがある。
余談
声優関係
・スマイルプリキュアと同じ時間帯アニメでは『ママレード・ボーイ』の小石川光希以来17年ぶりの出演。その前番組『GS美神』でもおキヌちゃんで出演していた。
・「泣きゲー」とよばれる美少女ビジュアルノベルゲームの先駆けになった名作『Kanon(1999年)』で、ヒロインの1人である水瀬名雪の声で出演していた。名雪のお母さんも育代さん同様、とても高校生の娘を持つ母親には見えない。声優は「ヒロイン」「ヒロインの母親(しかも外見は若い)」2役を演じたことになる。
・「主人公(少年)の母親役」ならば、先に『デジモンセイバーズ(2006年)』にて大門大(だいもんまさる:保志総一朗)のお母さん役で出演している。
※『Kanon(第一期・第二期は違う制作会社)』・『デジモンセイバーズ』は同じ東映アニメーション制作作品。
・演じた國府田曰く本編でママキュア勢ぞろいをやりたいと語っており、番組スタッフにはぜひ実現させてほしいものである。
・…と思ってたら、2つ後の作品で、プリキュアと敵対する組織のボスキャラを演じると言う、真逆の方向に進んでしまう。しかもそのボス正体はなんと…(ネタバレ注意)→クイーン・育代も参照。
外の人関係
・前髪と髪の色はダークドリームに良く似ている。
※声がダークドリームな人も本作プリキュアメンバーに登場している。
関連イラスト
母娘の仲むつましいイラスト
学生服・・・まだまだ現役でいけますね。
まさかの母娘プリキュア。色々な意味で最強の母娘・・・
関連タグ
スマイルプリキュア 星空みゆき 星空博司 ママキュア 星空親子 星空母子
歴代プリキュアシリーズの母親
北条まりあ ← 星空育代 → 相田あゆみ