声:阪口周平
黄瀬やよいの父親。故人。不器用で愛情表現が苦手な人物だったとのこと。
やよいが5歳のときに病気で他界している。
やよいの名づけ親であり、その理由は妻・ちはるが「千の春」という名前であることから、そのちはるのような,春のように優しい子になって欲しいという願いを込めたものであった。
やよいは名前の由来から父親と過ごした日々をなかなか思い出せず、切なさを感じていた。だが、やよいが作ったきつねの折り紙をスキャンしたアカンベェとの戦いの中で全てを思い出した。そしてやよいは、父から受けた愛を後世に引き継いでいくだろう。
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