概要
どことなく恨めしい気持ちになった時に使われるタグである。
とはいえ本気ではなくネタとして使用するのが好ましい。
使用例
他人との幸運の落差が激しい場合が当てはまる。
また、キャラの誕生日イラストなど祝い手が少ない時に、「仕方ねえ祝ってやるよ」という返事として使われるケースもある。
由来
「呪ってやる」ではなく「祝ってやる」であるのは、樹海の木に書かれた「呪ってやる」という文字を写した画像を「祝ってやる」とコラージュした有名な面白画像を元ネタにしているからである。
余談
ものすごい仲の悪い隣人がガチで間違えて、「末代まで祝ってやる」と張り紙したとかいうようなネタだか本当だかわからない話もある。
実は、「祝」の字義にも「のろう」の意がある。
因みに、上記のコラ画像はオリジナルビデオ、『絶対に怖い写真2』にて某ビデオ制作会社のパソコンにて映し出されている。