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※この項目はネタバレしか含みません。閲覧は自己責任でお願いします。

また、この項目ではゲームに登場するオリジナルキャラクターについて記述します。同名の制作者についてはこちらを参照してください。

概要

制作者が自分を元にしたオリジナルキャラクター。

初登場はDestiny.exeであり、その際は「制作者」という名義でギャラリーにいた。(話しかけると、エンディング条件や幹間臼のモノマネ等雑談ができる)

とはいえ、メタネタの域を出ない程度の出番であった。

しかし、次作Nightmare.exeにてプロローグと終盤にて登場し…

各作品での動向

Destiny.exe

前述のとおり、ギャラリーに「制作者」として登場。基本的には単なるゲストキャラとして、イラストの作者にお礼を言ったり、メインキャラと雑談したりするのみだが、話しかけた際に「あなたは何者なの?」を選択すると、「ただの一般人だよ」と答え話を終わらせようとするも、

でも次会うときは…

イッショニ、アソボウネ…?

一瞬、何か危険な存在を思わせるような言動を取る…

Nightmare.exe

プロローグにて「???」名義として登場。パソコンを操作している時に見覚えのないファイルを見つけ、興味本位で開いてしまう。

次の登場は最終盤で、まめすけらを赤い魔法陣の先で待ち構えており、そこで前作及び今作のプロローグで悪魔ヴェンに乗っ取られていたことが判明する

自力で追い出すことが不可能であることも分かり、スタアイを救うためにまめすけらは彼と戦うこととなる。(つまり今作のラスボスはスタアイということになる。)

ダメージを与えることには成功したものの、ヴェンを追い出すことはついにできず万事休すかと思われる中、スタアイはある提案をする。

それは、まめすけに自分を殺させることだった

スタアイは小さい男の子が好きなので、どうせ死ぬしかないなら、その方法が1番良いと言う。

正史の場合、まめすけは渋々この方法を実行することを決断し、スタアイは死亡、ヴェンを追い出すことに成功する。

逆に、ここで殺さない選択をしてしまうと…

この方法は(ショタコンであることも含め)かなりツッコミどころが多かったが…

Memory.exe

メインキャラが見た夢の中で再登場。(回想であるため、現在の時系列では死亡済のまま)

Destiny.exeの時点ですでにヴェンの協力者になることがほぼ決定済みであることが判明し、当時のギャラリーで乗っ取られていたのもそのためであった可能性が高い。

また、Nightmare.exeの回想では悪夢の世界に送り込まれた直後のシーンが描かれており、ヴェンに赤い魔法陣の先で待つように命令されていた。

同じ場にて再会したまさみ「絶対に救ってみせるから、自殺はしないでほしい」と約束し、間接的にまめすけに殺させた理由が明かされた。(それでもまさみに「あの方法はねえよ…」と言われたが)

なお、この約束を交わした時点でヴェンに乗っ取られており、少し悲しげな表情でまさみに返事をしていた。

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スターアイランド(.exeシリーズ)
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スターアイランド(.exeシリーズ)
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