ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
編集者:ㅤㅤㅤㅤㅤㅤ
編集内容:イナリちゃまの画像を変更しました

概要

ゲーム『牧場物語 3つの里の大切な友だち』は、2016年6月23日にマーベラスAQLから発売された。

牧場物語』シリーズ20周年記念作品であり、シリーズ29作品目、3DSでは3作目。

システム

本作の最大の特徴はタイトルにもある「3つの里」である。

かつて鉱山の町として栄えたカントリースタイルの「ウェスタウン」、

水田や畑栽培が盛んで、和の風情漂う「つゆくさの里」、

南国フルーツや海産物が豊富でエキゾチックな「ルルココ村」。

上記の個性豊かな3つの里と、主人公の牧場を自由に行き来できる。

複数の村の存在で「ふたごの村」を彷彿とさせるが、

今作では主人公が3つの里とは別の場所に住んでいるためか、全ての里の行事に参加可能。

キャラクターエディットで見た目をカスタマイズできる他、主人公のタイプ(得意なこと)を選択できる。

タイプの選択により、ゲーム開始時の体力や所持金、キャラクターとの親愛度が変化する。

作物の品質も「色つや」「甘み」「水分量」「サイズ」の4つに細分化された。

牧場の畑やオブジェ(ファームサークル)を自由に配置することができ、

組み合わせ次第では作物の育ちが良くなるなど「パワーサークル」という効果が発揮される。

また、料理を食べると体力回復以外に「ごはんパワー」が発生することがあり、

体力の減少軽減や移動速度アップ、ものによっては時間の進みの早さが変動するなど、

より料理の重要性が高まっている。

ストーリー(公式ホームページより)

幼いころから、父親の仕事の都合で各地を点々としながら暮らしてきた主人公。

いま住んでいるこの場所もあと少しで新しい場所へ移り住むことになっている。

むかし訪れた牧場へ思いを募らせていた主人公は、「牧場主になりたい」とずっと夢見ていた。

思い切って両親に相談する。

牧場の仕事について知識の経験もない主人公に、はじめ父親は心配したが、主人公の熱意に負け、ある提案をする。

「牧場主として暮らす叔父さんのもとで、見込があるか判断してもらいなさい。すべてにこたえられるようになったら、牧場主になることを認めよう」

こうして主人公は、牧場主になる夢とともに、叔父さんの暮らすウェスタウンへ旅立った。

キャラクター

主人公

少し流されやすいところがあるが優しい性格。

少し気の強いところがあるが優しい性格。

お嫁さん候補

明るい性格だが、やや世間知らずなところがあるウェスタウンのお花屋さん。

ルルココ村の浜茶屋の店主で双子の姉。少し気は強いが明るい性格で誰からも好かれている。

双子の妹。マイペースでぼーっとしたところがある。

つゆくさの里の茶屋の看板娘。いつも笑顔で明るくサバサバした性格。

里の外に在る寺子屋の先生。物静かで同年代の男性と話す事が少ない。

品評会やショーなどのコンテストの司会者。明るい笑顔でイベントを盛り上げている。

更新データ(1.3)で追加されたお嫁さん候補。

お婿さん候補

ウェスタウンの郵便配達。どんな時も笑顔で人当たりが良く話し上手な青年。

里の皆に頼られている腕の良いお医者さん。とても研究熱心で几帳面。

器用で逞しいルルココ村の何でも屋。浜茶屋の双子とは幼馴染みで、里の子供たちにも慕われている。

つゆくさの里の問屋の中にある雑貨屋で働く真っ直ぐな性格の青年。小さい子の面倒見も良い。

かざり職人として働く青年。穏やかで親しみやすい。

動物祭とペットショーの審査員を勤めるアニマルトレーナー。表情がわかりづらいので、審査用に札を持っている。

更新データ(1.3)で追加されたお婿さん候補。

隠し結婚候補

つゆくさの里の奥に在る祠に住む神ちゃま。使命感が強く、きれい好き。女神ちゃまのうっかりで……

関連タグ

牧場物語

外部リンク

公式サイト

関連記事

編集者:ㅤㅤㅤㅤㅤㅤ
編集内容:イナリちゃまの画像を変更しました