概要
「SP!CA」のサブリーダー。
SP!CA第4期からの加入でメンバーでは一番の新顔である。
情報収集と分析に長けておりアドバイスが的確なため、メンバーに信頼されている。
表向き礼儀正しい好青年だが、眼鏡が光ると「ドSモード」になり高笑いや辛辣な意見を言うようになる。
CVは長谷徳人。
プロフィール
所属ユニット | SP!CA |
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学校/学年 | 私立鎌倉栄稜学園/3年 |
誕生日/星座 | 9月7日/乙女座 |
血液型 | A型 |
身長/体重 | 178cm/59.5kg |
出身地 | 宮城県 |
趣味 | 読書(ビジネス書)、心理学の勉強、裁判傍聴 |
得意教科/苦手教科 | 政治経済/特に無し |
好きなもの | 戦略性の高いボードゲーム、冬の朝 |
嫌いなもの | 全てにおいて受動的な人間、節足動物 |
人物
- アイドルを目指したきっかけは、女優だった母親からの勧めである。
- 突拍子もない発言をする比呂にいつも頭を痛めている。必要に迫られて勉強を教えることも。
- タクミとは同じ学校に通っている後輩。ぼーっとしているところをいつも注意しているが、実は思慮深いところを佐門は評価している。
- 十夜とはクラスメートだが特段仲良くはない。しかしお互いに一目置いている様子。
- 寮で大騒ぎする摩天ロケットや隣の部屋の彗からの騒音に悩まされている。
- 部屋の家具はグレーで統一されている。物が極端に少なく私物は本棚の本くらい。
佐門のプロデュース力
もともと佐門は、社長がSP!CAに入れるために他事務所から引き抜いている。
引き抜きの経緯は不明だが、スピカを改革してほしいという社長の願いを受けたものだと予想される。
佐門は今のSP!CAのカラーが明確になっていないことを指摘し、センター交代を提案する。
これはSP!CAが目指すべき「爽やかさ、初々しさ」を体現する光希をセンターにしカラーを明確にすると共に、ダンスの得意な梓をバックにすることでパフォーマンスの向上を図る、SP!CAデビューへの最善策だった。
戸惑う光希と暗い表情の梓だったが、プロデューサーやメンバーと話すうちに前向きになりついにSP!CAはデビューを果たすことになる。
SP!CAの過去
佐門は一番の新入りのため、SP!CAの過去を知らない。
メインストーリー7-1で現れた御子柴翔也と望月凪が元メンバーであることをプロデューサーと共に初めて知ることになる。
ストーリーはここで止まってしまっているが、「スピカの過去」の追求において佐門はプロデューサーの助手役になっていくことが予想される。
佐門の過去
SP!CAの過去を知らなかったことを「自分にとって無知は罪」と言っており、佐門の過去にもなにかがあったことが分かる。
事務所を移籍してきたのはその件と関係あるのだろうか。