一人で十分だ。オレがやる。
概要
気が強く、物怖じしない性格。若いながらも強い魔力を持っている。ブランシェット家の小間使いで、ヒースクリフは幼馴染。身長が低いことを少し気にしている。
(ゲーム内プロフィールより引用)
プロフィール
性別 | 男性 |
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誕生日 | 4月14日 |
国 | 東の国 |
身長 | 168cm |
魔道具 | 大鎌 |
紋章 | 右肩 |
マナエリア | 夜の森 |
アミュレット | 木の枝 |
好きなもの | パイ |
人物
東の国の魔法使いとして新たに召喚された魔法使い。同じ東の国の魔法使いのヒースクリフとは幼馴染。ぶっきらぼうな物言いが目立つが、褒められることが好きというかわいらしいところもある。
賢者の魔法使いとなる前はブランシェット家の小間使い兼、東の国に存在するシャーウッドの森の森番、案内人をしていた。本人曰くシャーウッドの森は庭、とのこと。
経歴
※メインストーリー、キャラクターストーリーバレ注意※
幼いころに親に捨てられたため孤児。魔法が使える分食うには困らなかったようだが、物心ついたときから既にたった一人、孤独の中シノは生きてきた。しかし「どこにいてもここは自分の場所じゃない」と承知していたため、傷つくことはなかったらしい。
その後色々あり、運よくブランシェット家に雇われることとなる。シノ曰く、ブランシェット家は天国だった。仲が良くて、理想の家族だった。とのこと。この時点で、直接話したことはなくとも役に立てることが嬉しかったらしい。シノの強い忠誠心がうかがえる。
ヒースクリフと出会うきっかけとなったのもブランシェット家である。ブランシェット家はヒースクリフの生家であり、シノが魔法使いであることを知ったヒースクリフの母親が幼い二人を引き合わせたのだという。このことがきっかけで、シノは自分が魔法使いであることを誇りに思うようになる。
しかし、それが成長した二人の不和の原因の一つとなってしまう。シノはヒースクリフの貴族の坊ちゃんという立場ゆえの難しさを理解しつつも、納得しきれない気持ちを抱えているようだ。だが、ヒースクリフへの忠誠心は今も健在である。それどころか思いの強さゆえに中々すごい発言をしてしまうことも多々あり、これもまたヒースクリフとの不和の原因となっている。