中津木キュウマ
なかつぎきゅうま
中津木キュウマとはライフワンダーズ制作スマートフォン用ゲーム「東京放課後サモナーズ」に登場するキャラクターである。
野球部一年生の、キュウマっす!この後ろにいる奴は、気にしないで、って、おい!ひっつくなって!やめろぉ!
概要
CV:保坂俊行、絵師:カサイこーめい(Pixivアカウント)
依々祇学園所属の野球部1年生二軍。どういうわけか羊の導き手たる「転光生」ダヴィドに気に入られ、半ば強引に憑りつかれてしまった。そのため、ダヴィドに体の主導権を握らせると巨人をもねじ伏せる剛球と、相手の弱点を貫く精緻な制球を備えた超高校級のピッチャーに早変わりする。
現在、メインクエストではなくキャラクエストやイベントでの登場がメイン。しかし、ダヴィドが周囲に認識されていないことに加え、ダヴィドの元ネタがソロモンと深い関わりがあることからそのうち、メインクエストにも関わるのではないかと推測するファンも居る。
人物
本人は才能がない野球好きで、実際に野球の技術は拙く、グランドで先輩の玉拾いに明け暮れる日々であることからもレギュラーからは遠い存在とも言える。公式でも「真摯であるというよりも愚直であるという言葉が似合う男」と書かれるほど、頑張って入るが努力が実らない、悲しい役どころである。
本人はダヴィドの力で一流になることを良しとせず、自力で夢を叶えるべく努力をつ続けているが、これがダヴィドの印象をますます良くしていることに気づいていない。
なお、普段の一人称は「俺」だが、ダヴィドが憑依してるときの一人称は「僕」に変わる。
ゲーム内の性能
「不屈なる者」と「必中する者」があるので、防御スキルの持ち主と一緒であれば前線でも活躍可能。また、CSが強化解除という非常にありがたい効果を持っているので状況に応じて固定砲台として運用することもできる。