レビヤタン(オセロニア)
れびやたん
「みーんな楽しそうでいいことね…私はいつも通り暗くて後ろ向きで誰にも見向きされていないから、放っておいてちょうだい。」
概要
2021年5月1日より開催された『2021 2nd SEASON開幕 超駒パレード』にて初登場したキャラクター。
進化にいつでも発動できる『リベンジ』、闘化には『アビサル(リターン)』という新スキルを持つ。
レアリティ | S/S+ |
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属性 | 魔 |
印 | 進化・進化前:叡智印/闘化:魔界印 |
C.V. | 高橋李依 |
性能
進化:【嫉妬の魔王】レビヤタン
「え、私も混ざっていい?嘘だぁ!」
HP | 2266 |
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ATK | 1500 |
スキル:アビススプラッシュ
【リベンジ】特殊ダメージ:直前の相手のターンに受けたダメージの60%の特殊ダメージを与える。
コンボスキル:ダークフィッシング
特殊ダメージ:ターン開始時の盤面の相手のキャラ駒1枚につき、800の特殊ダメージを与え、最大で4000の特殊ダメージを与える。
ほかのリベンジスキルと違い、どんなデッキでもいつでも発動できるのが強み。リベンジデッキに入れるのはもちろん、魔単デッキや神魔デッキに入れていわゆる初見殺しをするのも面白い。
闘化:【釣り括る深淵】レビヤタン
「いいんですか?私なんかと喋って…」
HP | 2266 |
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ATK | 1500 |
スキル:ブラックバブル
【リンク】アビサル:自分のデッキの駒がすべて魔属性のときに発動できる。盤面で表になっている2ターンの間、1500の毒ダメージを与える。さらにこの駒は盤面で表になっている間、ひっくり返されると手駒に戻る。
コンボスキル:ハイドロドレイン
【リンク】吸収:自分のデッキの駒がすべて魔属性のときに発動できる。ターン開始時の盤面の相手のキャラ駒1枚につき、相手の最大HPの1.5%吸収し、最大で5%吸収する。
ひっくり返されるたびに手駒に戻り再利用できるスキル。再利用することが前提のためか、スキル単体の火力はやや控えめ。HPが魔駒の中では高水準のため、HPタンクのような役割もこなせる。
プロフィール
種族 | 魔族 |
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出身地 | 魔界 |
趣味 | いじけること |
特技 | 釣り |
好きなもの | ジメジメしたところ、隅っこ |
苦手なもの | リア充、陽キャ、陽キャのノリ |
大事なもの | そ、そんなものありませんよ…クヒヒ |
口癖 | 「クヒヒ・・・」 |
嫉妬の名を冠する魔王。魔界最強の勢力『七罪』の一人。
見た目は15歳ほどの少女だが、実際は数百歳くらいらしい。
非常に卑屈、ねじ曲がった性格で、とにかく自己肯定感が低い。
自分以外の全てをうらやみ妬んでいる。基本自分の殻に籠っており、物陰や部屋の隅で爪を噛みながら他者への妬みをぶつぶつと呟きまくっている。
公式からは『天下無双の妬ましガール』『キング・オブ・ネガティブ』と称されている。
陽キャに強い敵対心を感じており、「一緒にいることも耐え難い」とのこと。
そんな彼女に対しても気を使わずに接してくれる七罪のメンバーたちのことは悪く思っていない様子。しかし肝心のレビヤタンは、せっかく誰かが話しかけても陽キャへの苦手意識と卑屈が極まりもはや聞いていない。
どこにでも自在に魔界の海を出現させることができる『深淵の海』という特殊能力を持つ。この自ら生み出した海から釣竿や針などを作り出し、人を括ったり深淵へ引きずりこむことができる。その恐れられる強大な力もまた彼女を孤独にさせている理由の一つである。
本人は自分のことを「不細工」と称しているが、本当は美人で可愛らしい容姿をしている。しかし目の下のクマや卑屈な目つき、言動が全てを台なしにしている。
余談
- 3000万DL記念のストーリー決戦にて、同じ七罪で貧食の王・ベルゼブブとたまたま釣りをすることになる。レビヤタンは彼女のことを「ベルゼブブさん」と呼び、バリキャリと称している。
- 過去に周年イベントで配布した冊子に『七罪魔王』の情報を掲出した際は『レヴィヤタン』と表記されていたが、英語の綴りに対する発音の揺れの関係で『レビヤタン』と改めて命名された。我々プレイヤーの好きな方で読んであげてほしいとのこと。
- 3000万DL記念の人気投票で2位だった。