可愛すぎて何も言えない
かわいすぎてなにもいえない
「可愛すぎて何も言えない」とは、
対象の絵を見る者に「これは可愛らしい…」と無意識下に思わせることで、
一種の興奮状態となった脳が麻痺し、しばらくその絵に魅せられている現象の際に出る言葉。
「これは…なんと可愛らしいのか!!」 美しく綺麗な美少女(美青年でもよい)のイラストを見た時、誰しもこう思うことはあるだろう。
その瞬間、見る者の脳内はあふれ出す可愛さへの愛情によって麻痺ししばらくその絵を見たまま停止することも多い。
こうした現象は無意識下に発生し、見る者に即ブックマークをさせたり、評価をさせたりといった作用をもたらす。
盲目的かつ瞬間的に愛情を感じる絵。それに対し「可愛すぎて何も言えない」と称されたのがこの言葉の生まれである。
派生的な意味合いでは前述した因果関係を「可愛すぎて何も言えない現象」と呼ばれることもあるそうだ。