立花愛

たちばなあい

『マーガレット』に連載されていた種村有菜原作の漫画作品「猫と私の金曜日」に登場するキャラクター。

概要

連載開始当初は高校1年生で進級し2年生になる。

好きなものは、可愛いものとチョコレート。成績は10段階評価でオール5。

小学4年生の妹と両親との四人家族。

図書委員を務めており、憧れの芹沢が本を借りに来る毎週金曜日を楽しみにしているが、金曜日の放課後は、同じマンションに住む従弟（母親の妹の息子。）の猫太の家庭教師のアルバイトをすることになる。

最初は猫太に告白されても本気にせずあしらっていたが、憧れの先輩である芹沢と両想いになり、付き合い始めた後も猫太に振り回されることになる。

親戚の子供たちの中では愛より年長なのがミケだけだったためか、彼の影響を強く受けており、初恋の相手でもある。

ミケのドイツ留学前に愛が泣いて引き留めても行ってしまったため、数年間は連絡を取り合うことながなくなっていた。

猫太からアメリカ行きを知らされてから、本当の気持ちである「行かないで」とは言えずにいたため声が出なくなってしまった。